「おなじ商品が未来永劫売れ続けることはない」ということ
こんばんは、エルモです。
今日は、「おなじ商品が売れ続けることはない」という身も蓋もない話を書いていきます。
なにかのビジネスで売上を立てたことのある人なら感覚的にわかると思うのですが、モノが売れている瞬間ってその売上がずっと続くような感覚になるんですよね。
さらに悪いことに、右肩上がりに成長を続けていると、来月、来年も同じようにその成長が続くと錯覚してしまいます。
ビジネスにもそのような慣性の法則が成り立ち、勝手に売上好調が続けばいいのですが、そんなことは実際にはありません。
ということで、いくつかの実例を見ていきながら、「新しい商品を常に準備していこうな.....」って話を書いていきます。←これが結論です
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