【日本の未来を垣間見る】僕が知っているイタリアとアルゼンチン
こんばんは、エルモです。
先日、思いつきで書いたツイートが小バズを起こしたので、僕が知っていることをもう少し深くnoteにまとめておきます。
「貧しくなる日本でどう生きるか?」の答えを知りたい人は、イタリアとアルゼンチン旅行(あと最悪のケースでデトロイトもw)に行くのが1番手っ取り早いと思うぞ。いま見える景色が、日本の10年20年後の未来です。
— エルモ@「マーケとキャリアの攻略法」 (@elmo_marketing) October 22, 2022
さすがに、国民性や言語、文化が異なり、これまでの歴史的な国家形成、成長過程も違うため、10年後にぴたりと、今のアルゼンチンやイタリアになるというのは盛りすぎたかなと思っています。(すみません)
一方で、一部要素では、日本はこの2カ国の後追いをすることになるのでは?と思われるものもあります。
要は、全く同じ着地点には至らないものの、構造的に似通っているものはどう足掻いても似た着地点になるのではないか、というのが私の仮説です。
で、どういった点が似ていて、これからどのようにイタリアとアルゼンチンを後追いしていくのか、個人的な考えをまとめておきます。
イタリアは欧州の日本?!実は死ぬほど共通点が多い国….
日本とイタリアの共通点は、本当に多くて、いま思い当たるだけでも以下のようなものがあります。
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