2022年に役立ったマーケティング手法がそういえばあった話

こんばんは、エルモです。

先日は、「停滞するマーケティング(主にデジタル)」をテーマに記事を書きました。

ほぼ同じようなタイミングで、以下のような記事も出ていて、面白かったというか、今は向かい風が吹いている認識だと再認識させられました。

コストを削らないといけない不景気で、「どうマーケティングに取り組むべきか、いくつもの視点で語られています。

オウンドメディアのリサイクルで、顧客接点のコストを削減する
2022年末、様々な企業から来期の予算について相談を受け、広告費の削減を掲げる企業を多数見かけました。広告費を削減する一方で、目標は据え置きまたは成長を求められるという苦境に、現場のマーケターは頭を悩ませています。

この記事を読みながら、そういえばひとつだけここ数年で間違いなく伸びたプロモーション手法があった!と思い出したので、本日はとあるマーケ手法をご紹介。

裏を返せば、このプロモーション戦術が普及してしまったせいで、デジタル広告のパイが一部食われた、そんな見方もできる気がしています。

ここ数年で、最も画期的だったプロモーション手法とは?

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