【虹ヶ咲】歩夢ちゃんへ「あなた」として伝えたい愛【6thライブ直前】
こんにちは。たるチョコです。
『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me』開催直前。
今回のライブのテーマに「愛の交換」が掲げられているなら、自分の愛の気持ちをしっかり持ってライブに臨みたいと思いました。
今回は自分の一番の推しである上原歩夢ちゃんに届ける想いを整理していきたいと思います。
「あなた」として気持ちを送る
まずは「あなた」として気持ちを送る理由を確かめて、その覚悟を強くしていきたいと思います。
ゲームのスクールアイドルにとって
歩夢ちゃん含め、虹ヶ咲のメンバーはスクスタが中心となって展開されていました。しずく彼方エマの3人も同じスマホゲームであるスクフェスからですし、「あなたちゃん」もスクスタで明確に輪郭を持ちました。
ゲームがないと今の関係になることは無かったでしょう。
でも、ゲームは遊んでくれる人がいないと、ゲームの向こう側の存在は活躍することができない。活躍を知ってくれる人がいない。
ゲームがあるだけじゃなく、それを遊んでくれる人が必要です。だからこそ『あなたと叶える物語』をテーマに「あなた」=”自分”の存在が必要不可欠であると虹ヶ咲はずっと伝えてくれていました。
そんな虹ヶ咲が『「あなた」の愛を届けてください』と言ってるのだから、それには最大級に応えてあげたいというわけです。
歩夢ちゃんと「あなた」の関係性
歩夢ちゃんのスクールアイドルの在り方としても「あなた」の存在はとても重要です。
スクールアイドルでいるのも、見てくれる「あなた」いるから。
虹ヶ咲の中心にいるのは、「あなた」の重要性が虹ヶ咲の中でも一番だからだと思います。
歩夢ちゃんは一歩一歩、コツコツと成長していく努力家なスクールアイドル。
そのすぐそばに「あなた」がいることで、一緒に頑張ることができて、成長を一緒に感じることができる。
ある意味RPGのように、育成し、その成長ぶりを体感できることが魅力的な子だと思います。
そして歩夢ちゃんを成長させるのは、プレイヤーである「あなた」の存在があってこそ。
だから歩夢ちゃんにとって「あなた」はとても重要な存在になっていると思います。
また歩夢ちゃん自身も、クソゲーで遊ぶことで誰かの「あなた」になることでその存在の重要性を高めているように思います。
歩夢ちゃんに伝える想い
「あなた」として自分がいるだけでもとても素敵なことですが、歩夢ちゃんにとって「あなた」は成長のために欠かせない存在。
これまで応援して成長を見てきた想いと、これからも力になるための想いを整理していきたいと思います。
一緒に歩んできたから
これまで、歩夢ちゃんを見てきた中で、特に自分の印象に残っているのが、「Say Good-Bye 涙」と「Awakening Promise」。
曲からダイレクトに成長を実感できた瞬間の感動でした。
それまでの気持ちが実を結ぶような感覚だったと思います。
歩夢ちゃんは特に、自分=「あなた」がいてくれたからだと思わせてくれるので、より印象的に感じているのだと思います。
そして、次はいつどんな成長を見せてくれるのか、歩夢ちゃんを見るときはそんな期待も抱くようになりました。
これからも「あなた」でいる気持ちを
今回の新ソロ曲「Walking Dream」は、「あなた」にはやっぱり自分を見ていて欲しいと訴えかけるような、今までの関係を確かめるような思いを感じた曲でした。
曲の方向性は少しビックリしましたが、投票で決まった衣装を考えるとピッタリというか、衣装に合わせて表現される気持ちなのかなと思いました。(なので、巷で重いとか怖いとか言われるのも、投票の自己責任なのではと思っていたり…)歩夢ちゃんなので気持ちの大きさは当然というか、むしろこちら側もそれに応えれるくらいでないと、と思います。
だからこそ、
『これまでに見せてくれた姿をまた見れるように、これからも「あなた」として応援させてね! 歩夢ちゃんの気持ちに応えてみせる!』
と全力で伝えたいと思います。
結び
「あなた」としての自分と、歩夢ちゃんとの関係を振り返ることで、ライブに向けた想いを整理してきました。
特別な想いではないかもしれませんが、決意表明のようで、気持ちを高めるという意味でも良かったと思います。
今回の歩夢ちゃんの新しいソロ曲が、お互いの関係を思い出させてくれる曲で、"愛の交換"というライブのテーマに相応しいモノになりそうで嬉しいです。
発表順的には曲が先でテーマを後から決めてそうですが、些細なことでしょう。
少しだけですが、「あなた」を通して、サービス終了になってしまったスクスタへ手向ける気持ちも持てたように思います。
余談かもしれませんが、蓮ノ空の村野さやかちゃん(野中ここなさん)の『期待に応えたいスクールアイドル』のお話も、今回自分の考えを整理するときに、気持ちを肯定する助けになりました。必要とされるのは嬉しいですよね。
虹ヶ咲6thライブ、4公演全てがみんなで楽しめる素敵なライブになりますようにと願って締めたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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