書くことで伝えたいことってなんだろう?

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書くことで伝えたいことってなんだろう?

今月は会社が休みだったりして時間がかなりありました。そして大半をFF14をプレイして(たまに他のゲームも遊んで)過ごしていたんです。
それは夢みたいな環境で、同時に「これでいいのかな」って思ってしまった環境でもあった。

ゲームが仕事!とばかりにログインして朝から夜遅くまで一人で、もしくはフレンドさんたちと遊ぶのは確かに楽しかった。
黒魔のレベルも80になったし、他のジョブももりもりレベルが上がった。やってなかったコンテンツにも手を出してみた(それでもやってないコンテンツはまだある!)

それでも消化不良感があるのはどうしてだろうか。
もやもやしながら仕事が少しずつ再開して、会社の人と「何して過ごした?」なんて会話をして、不意に、自分の本音が出た。

「もっといろんな人にゲームに興味をもってもらえたら嬉しいんですよ」

おや、って思った。私はもちろんゲームを遊ぶのも好きだけど、ゲームに興味がない人にゲームを進めるのも好きなんだ。
うちの母親はゲームにそこまで興味は無かったけど、ダンガンロンパのアニメを見てモノクマの声を聞きやってみたいと言い、あれよあれよとクリアしてしまった。

あと自分がFF14を始めたのは、旧14をプレイしていた同居人がプロデューサーレターライブを見ていて、なんかおもしろそうだぞ、って思ったからだった。

じゃあそのために自分は何をしてるんだろう?

ゲームを遊んで、感想をブログに書く。それはもちろん、読んだ人にそのゲームを遊んで欲しいからだ。遊んだ人が自分の感想を読んで「わかる!」って思って欲しいからだ。

ありがたいことにブログは3年目を迎えた。何故かディアブロの記事やボイドテラリウムの記事、モンハンのプーギーがかわいいって記事がとても読まれている。
読まれている記事と読まれていない記事の差は正直解らない。たまたま検索にひっかかっただけなのかも。

ゲームをオススメしたいならレビュー記事をもっと書けばいい!って思う。でも点数つけるレビュー記事よりも、遊んだときの感想が面白い記事の方が好きなんだ。
遊んでないゲームのプレイ日記や感想を読んで「このゲームこんなこと出来るんだ」「めっちゃ難しそうじゃん」「開拓楽しそう」って思ったからつられて買うんだよね。

自分のそういう感想はTwitterの方が多い気がする。そもそもTwitterの感想をまとめておきたいからブログ始めたようなもんでは?

すっかり着地点が分からなくなってしまった。でも、書くことでゲームって楽しいしおもしろいしいろいろあるんだよって伝えたい。伝えることが出来てたらいいな。

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