ネガティブな事を書き続けると、自分に毒される。だから、書き捨てる。
皆さまこんにちは、ちょこあいすです。
今日は表題について自分が心がけている事を書いてみます。
どこかのどなたかが同じような事を言っていたので、その受け売りでもありますが
「ネガティブな事を書く(続ける)」の具体的な例を挙げると、TwitterやBlog、このnoteも然りで、ついついネットで書けるものに対して日々の「愚痴」や「不満」、「不安」を書いてしまうことがあると思います。
誰だって嫌なことは当然あり、そのストレスに押しつぶされないよう、はけ口としてネットを使うことはある種「正しい」と思ってやっている人は少なからずいるように思えます。
私自身も、ストレス解消のために「吐き出す」こと自体は賛成です。そのため、いやな事やおかしいと感じたことに対して、文字にしてTwitterなどで書いてしまうことがありますが
必ず、翌日に消すようにしています。
その理由が表題の通りで
一番大きいのは、ネガティブな感情を記録に残してしまうと、後で読み返すことが出来てしまい、その記憶や感情が再現されてしまうからです。
本来、人は嫌な事やストレスは時間経過とともに無くなっていくらしいのですが
今の世の中のように記録に残せる時代、「いやな事を忘れる」ことを阻害できてしまうという事だと思います。
毒を吐き続ければ自分の足元に溜まる。そして毒に侵される。
吐いたらちゃんと掃除しましょうね、と思っています。
あと、これは人によっては気にしない(というか気付いていない)のですが、ネガティブな事ばかり発言するBlogやSNSって誰もフォローしたくないですよね。
ということで、先日も私はネガティブな事をnoteに書いてしまいましたが、翌日に消しました。ちょっと感情的になるとそういう行動も取ってしまいがちですが、自分としては「毒を吐いた」ということでスッキリしました。
繰り返しますが、消さないと、毒が自分の足元に溜まり続け、いつしか自分自身が毒されてしまいますから
こういった考えのもとに、「毒は吐いてもいいけど、捨てる」ことを少しでも多くの方がやってみることで
ネットの世界が少しでも浄化されていくといいなぁ。と思います。
以上、読んでいただきありがとうございました。
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