社会人1日目ですな。ところで岡山平野を散策してみたい。
ああ、今日も忙しい1日だった。落ち着いてこの記事を書いていられるのが22時過ぎだなんて、なんて忙しい日々なんだあ。
おら頑張ったべ。読者のあんたらも頑張ったな、お疲れ。
午前中は、zoomで入社式。
午後からは、買ったばかりの自転車で、役所に手続きがてらその辺を散策してきたよん(僕は今岡山に住んでいます)。
岡山散策
岡山駅前しか歩いたことなくて知らなかったけど、案外歴史のある街なんだなって思った。というのも、所々でどんより光る古めかしいものを感じたんよ。
岡山駅前はさ、電飾でキラキラなんよ。でも商店街を少し進んでいくと、ほっそい路地や錆びた看板がひっそり目立ってて、滅茶苦茶だった。
もっと進んでみると旭川があるんだけど、でっかい川で、県北からずっと流れてる。
旭川を渡ってみると、これまた雰囲気が変わってくる。というより全然違う。
旭川渡った時の景色を連続で載せるね。
まあ要するにおもろい街並みしてるわってことを言いたかった。
岡山平野は埋立地ってよく聞くから、歴史が浅い地域なんかなって勝手に想像してたわい。
実感としてそうじゃないかもってわかり始めたところで、岡山平野を少し調べてみる。
岡山平野は埋め立て?
元々は海だったんだけど、川からの土砂が流れて堆積した平地と、16世紀末くらいからの偉い人らが干拓したりしたりして平野になったらしいで。
干拓っていうのは、浅い海とかを堤防で締め切って、そこに溜まった水を排水して陸地ができるっていう方法らしいよ。
岡山平野は埋め立てって言うけど、正確にいえば埋め立てで出来たって言うよりかは、干拓の方が強いんだろうな。それで干拓っていうのは一度浸水しちゃうと排水が難しい。だからいつかの豪雨災害が酷かったんだろうね。
東京、神戸、大阪、名古屋、福岡。海に面したいろんな平野があると思うけど、これは埋め立てなのか干拓なのかって調べてみるのも面白いかもしれんね。
やべ、そうこうしてるうちに日付が変わってしまう。今日は切り上げます。
結論。岡山は研究しがいがある。