ラストオリジン メイン1章 解説と考察


【はじめに】

こんにちは。皆さんはラストオリジンというゲームはご存知でしょうか。
私は結構好きでやっております。
さて、ラストオリジンはストーリーも中々面白いのですが、結構話がややこしいので、自分自身の整理も含めてストーリーの解説と考察をしていきたいなと思います。

【OPについて】

1章の解説の前に、OPの解説もしたいと思います。
OPなのですが、人類が鉄虫の襲撃~主人公が見つかる直前までが流れています。
このOPが結構考察する上で重要な情報が入っていたりするので、後述にて解説したいと思います。

【スライドパズル完成後に出てくTipsについて】

こちらも1章解説の前に少し解説したいと思います。
ラストオリジンは、初回起動時やアップデート時にスライドパズルのミニゲームがあるのですが、完成した際にラビアタがエヴァから最後の人類の情報をエヴァから受け取る~エヴァの情報を元に過去の調査を行う(メイン6章までの行動)の説明があります。
この中でも、考察する要素がありますので、後述したいと思います。

【メイン1章のお話の解説】

メイン1章は主人公発見~ストーカー撃破までの話となっております。
正直そこまで詳しく解説するような内容ではないのですが、軽く解説したいと思います。

主人公起床(1-1)

主人公がコンスタンツァとグリフォンにより発見されました。
主人公は自身に関する記憶が無いばかりか、ラスオリ世界の一般常識も無さそうで、バイオロイドやAGSの知識もありませんでした。
ただ、何故か鉄虫に対する知識だけはあったみたいで、その記憶を頼りに指揮を執り鉄虫を撃破しました。

ヨアンナ合流(1-2)

主人公がヨアンナと合流し、ラビアタ率いる抵抗軍の基地が攻撃され、撤退した事を伝えられます。
そこで、基地へはなくクソでか潜水艦のオルカ号に合流する事になりました。

灯台とLRLとオルカ号(1-3)

灯台まで行って、LRLと合流しました。
灯台の下にはオルカ号というクソでか潜水艦があり、今後はこの潜水艦を拠点とする事になりました。
ちなみに、ここで鉄虫が海を避けているという描写があります。

AGSとポップヘッド(1-4)

救難信号が出ているので向かったら、ポップヘッドが救難信号を出していました。
AGSについての説明もここで軽く説明がありました。

ポップヘッドの救助要請(1-5)

ポップヘッドの救助要請に応えて救助に向かいます。
ここで鉄虫がAGSに寄生する話が聞けます。
戦闘後、フォールンの話から連結体ストーカーの話が聞けます。

ストーカー討伐作戦1(1-6)

LRLの話から、ラビアタがストーカーからの攻撃によって撤退を余儀なくされたという話がされます。
ストーカーとの戦闘が避けられないなら戦おうという話になります。
そこで、ストーカーとの戦闘に挑みますが、良い感じに包囲されてピンチになります。
主人公が機転を利かせてオルカ号を動かし、コンちゃんとグリフォン、ポップヘッドとヨアンナをオルカ号に退避させることに成功します。

ストーカー討伐作戦2(1-7)

ストーカーが中々出てこないので作戦を立てます。

ストーカー討伐作戦3(1-8)

作戦とは、主人公を囮にするという作戦でした。
作戦は上手くいき、無事ストーカーを倒せました。

サイドストーリー

基本的にあんまりストーリーに関わる話はなかったかと思います。
読み直して記述する事がありましたら追記します。

【メイン1章お話と考察等】

メイン1章はほど導入の為、そこまで考察する事も無いのです。
ただ、OPとスライドパズルから主人公の出生がちょっとだけ考察できたりします。

OPにて、一度人類のカウントダウンが0になってから1に戻っている

OPの後半で、流星みたいなものが映った後、カウントが0から1に戻っています。
その為、主人公が来るまでは本当に人類は滅亡していて、地球外から何かしらの手段で投下された主人公が地球に落ちたことにより、人類のカウントが増えたのだと思います。
この描写はスライドパズル完成時のTips内にもあります。
「416番コンスタンツァと1,122番グリフォンは、空から奇妙な人間型の男性の生物体が保護気球とともに落ちてくるのを確認したと報告した。」
上記から、主人公は地球外(おそらく宇宙?)から投下された人類だと推測できます。

【おまけ】

実は98の分隊を持っているラビアタ

作中で出てくる分隊は21分隊ですが、実はラビアタは98の分隊を持っており、その中の21分隊が主人公を見つけました。
これはスライドパズルのTipsにて確認できます。


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