本読みました
今日は久々最近読んだ本の感想みたいな
そんな感じで書いていきます。
今回読ませていただいたのは
牛窪 恵さん著書の
「若者たちのニューノーマル Z世代、コロナ禍を生きる」
です。
結構タイムリーなものだし
私が、Z世代なのでZ世代を客観的に読み解いている方の本を読みたかったので手に取りました。
将来独立して楽しいを共有したいと考えてるいので、自分の計画が間違ってないかな?修正できないかな?
というところもあり、手に取りました。
自分自身がそうだと思っていることもあれば
(例:モノ消費よりコト消費、高いブランドにこだわらず良いと思ったものを買う)
そんなことを考えてみたり聞いたりしている人もいるんだという新たな発見もありました。
(例:就活についての情報の集め方)
結論からいくとめちゃめちゃためになりました。
そのおかげで、どこで楽しいを共有するのか、どういうふうに共有していくのか
というところがより明確化して次に繋げれそうな感じです。
感覚で動くことの多い私ですが、結局何かを大人に伝える時に根拠というものが必要なんだなと最近気づきました。
社会人2年目、ちゃんと学んでます。(自分で言わない)
「なんで?」と言われた時に「なんとなく」が通用しないのが社会だなと。
その根拠的な部分、「○○という理由から私はここで△△を進めていきたい」
というところ。
数値も弱くて苦手ではありますが、こういうところが強ければ、「おっ」と思ってもらえるかなと。
結局自分がやりたいことって、1人ではできないし、それを実現するために、同じ感覚を持つ仲間も必要だし
それに加えて客観的にみてもらえる大人の存在も必要だなって。
そういう人にどう伝えていくかというところも教えてもらえたそんな本でした。
なんか、感想なのかなんなのか難しいですがこんな感じでした。
今はまだこうやってゆっくりしか進めていませんが、必ずタイミングというものがくるからそのためにも進んでいきます。
そして、この前すごく素敵なお話を聞ける機会があったので
その方にいただいた話のように、自分が踏み切るタイミングや、やりたいと思うことは1度やってみるというところで後悔しない人生を送りたいです。
後悔は沢山したし、それまでだったのかなとか思ってきたので、大学2回までは
そこからやりたいことはやると決めているので、あとは実行あるのみ。
とりあえず今日も今の仕事を一生懸命やってきます。