近視
今の仕事に関して未来が想像できない。
想像できないのが普通なのかもしれません。
でも、想像ができなさすぎる、、、
<省略>
想像ができなくて不安が募ります
この前に仕事をしていた頃は
沢山想像ができました。
それくらいその仕事が好きで
その仕事でやっていきたいという強い気持ちがあったのかなとも思います。
その違いって何なのかなってところも
後々残せたらいいな…
こんなことを書いたなと思い出し、
それをゆっくり書こうかなと思います。
前職を① 現職を② としてお話しします。
まず①について。
物心ついた頃からの夢でした。
どうにか実現できないかともがきにもがいてやっと手に入れたチャンス。
それは、大学1回生の時。
少々遅めのチャンス到来とでもいうのでしょうか。
今までもがき苦しんでいた分めちゃめちゃ嬉しく
こんなことしたい!あんなことしたい!と、どんどん夢が膨らむばかり。
将来ここまでいけるはず!とまで思っていましたし
しっかりプッシュされていたので、もっとですよね。
色々と経験を積ませていただきました。
その分いただけるお給料はほぼないに等しく、バイトもろくにできないそんな状況がありました。
でも、今思えばそんな状況下でも楽しく前向きに取り組めていたんですよね。
やりたいことであり、具体的なビジョンが見えてたからだなと思います。
②について。
とりあえず一生に一度しか味わうことのできない「新卒」の就活を経験したいと思い就活を始めました。
海外にも興味を持っていたため、海外に繋がる仕事がしたい。それだけでした。
しかも、その海外につながる仕事がしたい。と思ったのも①ができないならこれかな。
の決め方ではあるので、①より熱量は少ないのは一目瞭然ですよね。笑
②の目的は新卒の就活をしてみたい
それだけだったんですもん。
そうなっていると目的は果たすことができています。
とまぁ、他者との熱量の違いからも少し疲れていると言うか一歩引いてしまっているというか
でも、そんな中でも私の軸ってここなんだなと思ったところがあります。
「人を笑顔にすること」「自分にファンをつけること」というキーワードがでてきます。
店にファンをつけるのではなく、自分にファンをつける。
例えば私が店を変われば、「え、じゃあ私○○店遠いけど行くわ!」な関係性。
私の行った行為で、相手を笑顔にできる関係性。
「ちょっと時間あったから寄ってみたけど、今日も顔が見れてよかったわ。」な関係性。
でも、今私が会社として必要とされているところは
人を動かして利益を生み出すこと。
自分は司令塔となり、店全体を回す。
正直めちゃめちゃ苦手ですね。笑
考えずに動けるから司令塔じゃなくて動きたい。
とかではなく、お客さんと接する機会は私よりスタッフの方が多くて。
私は前よもガクッとその頻度が減りました。
私の働きがいって売り場作ってお客さんに見てもらう。
そこから「この商品私ね〜...」って話を繰り広げたい。
だからこそ、レジであったり売場に立つであったりすごい好きで好きで仕方ないんです。
もちろんそれは必要だけど、それ以上に経営者としての視点を持つことを求められます。悲しいかな。
とても大切なことなのは重々承知です。
人件費とか売上とかその他諸々
そこがしっかりしてないと店が回らない
どれだけ素敵な売場でどれだけ素敵なスタッフがいてもちゃんと数値を分かってないといけない。
苦手なことはしたくないタイプの私。
任せられるところは任せたい。
そんなタイプの私だから余計なんでしょうね…笑