2023年猫の日Twitter 企業の投稿事例を集めてみた
こんにちは。メグパンです。
この記事では、2023年猫の日に企業がTwitter上に投稿した事例を紹介します。
猫の日は毎年Twitterで大盛り上がりするモーメントのひとつ。昨今では、バレンタインデーと同じくらいの規模感で親しまれているモーメントのようにも感じています。
そんな盛り上がりをみせる中で、おすすめ表示に出てきた投稿を厳選してお届けします。
(完全独自調査によるものですので、ご了承くださいませ)
①チキンラーメン ひよこちゃん
チキンラーメンでおなじみ「ひよこちゃん」が猫になってしまった様子を投稿。
「とりあえず猫になっとけば、数字出るらしいな」という投稿文、本当に企業発信の投稿!?と考えてしまうくらいカジュアルな表現ですが、①Twitterでは猫の投稿がエンゲージメントを獲得しやすい傾向があること②あえて投げやりにみえる言葉で日本のTwitter文化に寄せていることで、ユーザーの心を掴んだと考えられます。
また、クリエイティブが可愛いというよりかは面白さに振り切った形になっていることで投稿を見つけたら立ち寄りたくなりますよね。
秀逸なクリエイティブや大喜利力でTwitterユーザーを湧かすことの多いアカウント、さすがです、、、!
②SUNTORY(サントリー)
肉球でできた自販機を製作した旨を伝える投稿
自販機のボタンが猫の肉球でできていて、これは見つけたら押さずにはいられない、、、!
猫の日限定でお台場の自販機にリアル肉球自販機も設置されたそうです。
触るとプニュッとした感覚があるみたいです。
投稿をみたユーザーが自販機のボタンを押している様子もみられ、リアルな購買行動へと見事に誘導しています。
③FUN!TOKYO!【JR東日本 公式】
JR日暮里駅構内に222匹の猫(にゃっぽり)の絵が出現した投稿。
猫の絵は社員さんが手書きで書いたそうです。
ユーザーからは「見に行きたい」や社員さんを労う声が多数寄せられていました。日暮里×ねこ=にゃっぽりというネーミングはユーモアが感じられますね。
④アース製薬株式会社🌏
猫の日限定で社名を「アース製薬株式会社」から「ニャース製薬株式会社」に変更。ヘッダーやプロフ画像も猫の日仕様になっています。
猫の日とはいえ、企業ロゴまで猫仕様に変更した大胆さで他企業からもリプライで「可愛いにゃ」などの声が寄せられました。
昨年も「ニャース製薬株式会社」に変更されていて毎年の恒例企画になりつつありそうです。
また、アース製薬以外にもヤマト運輸やシャープなども猫の日にちなんだ企業名に変更され、猫の日企画の人気の型と捉えられます。
おまけ:ロゴを変更した企業の投稿
いかがでしたか?
企業の猫の日投稿をご紹介しました。
年々盛り上がっていく猫の日、来年度の企業投稿も見逃せません!