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試行錯誤のサンタ業
急にグッと寒くなって、
一気にクリスマスと年末の雰囲気が増してきました。
今日は子どもたちが学校へ行ってる間に済まそうと思っていた、
《クリスマスプレゼントのラッピング》をしてました。
我が家の
小4息子と小1娘は
サンタを信じていて、
んーー、いや、もしかしたら、、
息子の方は本当は友達から聞いたりして、
サンタの正体にすでに勘付いているけれども、
『プレゼントが欲しい』
『サンタを信じ込んでる妹のため』
に、あえて言わないのかもしれないなぁとなんとなく思います。
思い返せば、
我が家のサンタ業の演出は
夫が担当です。
常に子どもたちの喜ぶポイントを抑えていて、いつも尊敬です。
我が家のサンタは変わっていまして、
ある年は
おうちクリスマスパーティーの後に、
『ピンポーン』とインターホンが鳴り、
↑どうやったかは謎だけど、
夫が仕込んでました。
玄関先にプレゼントが届いてた年もありました。
↑タイミング見計らって、
車に隠してあったプレゼントを
玄関先へ移動。
子どもたちは大喜び。
なんでうちは玄関なのー!?
と爆笑でした。
中には
ちょっとヒヤッとしたことも。
それはプレゼントの箱に
《トイザらスのロゴ入り電池》
をテープで貼り付けてあったままラッピングしてしまったのです。
『サンタさん、トイザらスでプレゼント買ったのかな?』と娘に言われて
おっとーーーーーーー!?
となりましたが、
上手く?気を逸らせて、
その場を乗り切りました。
昨年は、王道な感じ。
サンタに手紙を書いて、ポストへ。
クリスマスの翌日の朝にツリーの下に、
返事の手紙とプレゼントがある。
こんな感じで
全く統一感のない我が家ですが、
毎年のサンタ業を
試行錯誤しながら、楽しんでました。
親としてのサンタ業も
あと数年?数えるほどなのかなーと思うと、少し寂しくなりました。
下の子が小学校に入学して、
上の子もあと2年くらいで中学生という時期にくると、
なんだか色々と子育ての終わりが見えてくる。
と言っても、
まだ折り返し時点なんだけど、
何年経ってもかわいい子どもたち。
でも、
どんどん成長していく子どもたちを近くで見ていると、
大人である私も成長しなければ。
としみじみ思った午後でした☕︎
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました☺︎