ショービットは簡単?
お久しぶりです。更新が約一年ぶりになってしまいました(ノω<。)
今年こそはnoteの更新頻度を高くしたいです!(とか言いつつまた一年後になってたりして、、、笑)
それはさておき、、、今回はショービットのお話をしたいと思います!
・ショービットとは?
ショービットとは、後ろ足でテールを回し、デッキを半回転するトリックのことです。
スケボーを始めて、プッシュ・チクタクができるようになったころに挑戦するトリックのひとつかなと思います。
私もスケボーを始めて、少し慣れてきたころに挑戦しました、、、が、このトリックで悩むことになるとはこの当初思ってもいませんでした、、、
・ショービットは簡単?
いよいよ本題です。ショービットってネットで調べるといろいろなHow to動画が出てきます。
「初心者におすすめのトリック!」とか「1日でメイクできる!」って書いてあったりして、なんだか自分でもできるんじゃないかって思いますよね。
でも正直に言うと、、、ショービットは簡単じゃないです!!!(個人差あり)
私はショービットが確実にメイクできるまで1年以上かかりました😭
ショービットが簡単と思えるようになったのは、そのトリックに慣れていつでもできるという状態になってからでした。
・ショービットを難しいと思う理由
いやいや、ショービットは簡単だよーって思う人もなかにはいるかもしれません。
たしかに私もショービットを練習し始めたころ、一回だけまぐれでメイクできて「え、簡単やん」って思いました(だいぶ調子のりました笑)
でも、できたのはその一回きりでそのあと何回練習してもできなかったのです。
私がショービットを難しい思う理由は3つあります。
1、デッキを回したあと乗りにいけない
最初はデッキを回したあとにどうやって乗りにいけばいいのか分かりませんでした。
How toの動画を何回見返しても、「なんでそんな簡単に乗れるん?」と疑問でしかなかったのですが、乗りにいけない原因は恐怖心でした😖
普通に考えて、回ったデッキに乗りにいくってめっちゃ恐怖ですよね、、、
2、乗りゴケ
言葉のとおりです。乗りにいけたと思ったら豪快にこける(転ぶ)んですよ、、、
こけずにショービットメイクできたら天才じゃないかと思います(本気で)
他のトリックにも共通して言えることなのですが、絶対必ずこけます。
これを乗り越えないとメイクできないって分かっててもなかなか難しいですね、、、(乗りゴケが怖くて手こずってるトリックたくさんあります)
ショービットは乗りゴケするとお尻からこけるからめっちゃ痛いし、変に手を地面につくと手首を痛めるし、、、結構危険です💀
3、サボったらできなくなる
これも他のトリックと共通してますが、、、ほんとにサボったらできなくなります、、、
乗りにいくのを拒絶してしまうんですよね😰
過去に二、三度まったくできなくなってしまったことがあり、かなりショックを受けました、、、
私はできるトリックが少ないのでショービットひとつ抜けると結構厳しいです泣
・ショービットができるようになった方法
そんな私も今ではあまり恐怖心を抱かずできるようになり、進みながらショービットをしたり、スマホでショービットをしている足元を自分で撮影することもできるようになったりと少しずつですが進歩しました。
ここからは私がショービットを練習していたときに意識していたことなどを紹介したいと思います。
・芝生のあるところで練習
私は乗りゴケなどへの恐怖心を軽減するために、自分の目の前に芝生があるところで練習していました。
着地する場所が芝生であることで、ウィールが滑らなくなり乗りゴケを防ぐことができます!
慣れてきたら芝生から少しずつ離れて練習し、できそうだと思ったら芝生に頼らずコンクリートの地面のところだけでやってみる。
このときに乗りゴケしてしまう可能性がありますが、芝生で練習をしていることによって体がその感覚を覚えているのでメイクに近づくことができます!
芝生での練習でショービットができるなら、芝生なしでのショービットメイクもすぐそこです🥰
・前に飛ぶ意識
ショービットをする際に、その場でジャンプするのではなく前に飛ぶ意識でやってみてください!
説明するのが難しいのですが、これをすることでメイク率が上がります!笑
上手い人のショービットを見ると、その場でくるっと回ってて憧れますが数をこなすうちにかっこいいショービットができるようになります✨
・重心は低く
私がショービットで苦戦していたころの動画などを振り返ると、重心を低くしてなかったことに気付きました。
足を少し曲げて姿勢を低くする、これをするのとしないのとでは全然違います。
普通に立っている状態の目線でショービットをしようとすると、自分の目と地面の距離が遠くなるので恐怖心が強くなってしまいます。
しかし、姿勢を低くすることで地面との距離が近くなり恐怖心が軽減され、今まで以上にやりやすくなります。
これも数をこなしていくと、姿勢を低くしなくてもできるようになり余裕感のあるショービットができます😉
最後に
ショービットができるようになった方法をいくつか紹介しましたが、練習している近くに手すりなどがあれば、それを持って練習することをおすすめします。(オーリーなども)
私が練習しているところでは手すりがなく、芝生しかなかったので芝生を大いに活用させていただきました。🙇♀️
芝生ラブです🌱💞笑
芝生練習は現在も私のやり方の一つで、ショービット系のトリックは特に芝生がないと練習できないです😅
もし、近くに芝生があったら活用してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました😊🧡
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