思い出したこと
前回長めのオフだったので
自分の演目のカテゴライズなんかをしていて
あれ?わたし周年作が4個もあって5年生にもなったんだっけ?
って定期的に自分が踊り子として4年以上もやってこられたことにびっくりしている
一つ一つの演目に思い入れがあって
それぞれ時間をかけて作って大事に踊ってきたけど改めて振り返るとすごい年月。
それで次回出す新作Dawn
お客さんはどう感じるかわからないけど
わたしとしては新しいジャンルに挑戦しているつもり
そんな時はネイルを演目に合わせて
常にその演目の気分というか演目の雰囲気を意識して過ごすことが多い
やったことないことやる時は気持ちから慣れさせないと、なかなか難しい
このオフも長めだからネイルが川崎終わり持つとは思えない
同じデザインでやり直すことになると思うけど新作に合わせてオフ早々強めのキラキラにした
最近はそこまでやって新しい演目の雰囲気に慣らすことなかったなぁ
というか苦手と思う新しいジャンルに挑戦することがなかったのかも
そう言えば1番最初に可愛い演目やるって
Sweetie作った時はネイルどころか身近な小物とかまで可愛いものに変えて慣らしていったっけ
当時は笑顔で踊ることすら難しくて悩んでいたから可愛い演目は相当ハードルが高かった
鏡の前で笑顔作る練習するといいよとか
踊ることが楽しいってやってたら自然と笑顔になれるよとか色んなアドバイスを頂いたけどうまくできなくて
結局笑顔になったかもと自覚してるのは
客席に知ってるお顔がちらほら見られるようになってから。
あ、また観に来てくれてるな嬉しいなって思ったら自然と笑顔になってた
そんな苦手だった笑顔や可愛い雰囲気の演目も
今ではすっかりやるようになったけど
それは客席にいてくれるみんながわたしにくれたもの
そんな感謝の気持ちや経緯を込めて作ったのが
梅雨に出してた
「きらきらセンチメンタル」
演目の経緯なども書いてみたけど
長くなったので別記事でアップします
一気に読みたい方はこちら↓
これだけでも十分長いけど読んでくれてありがとうございました
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