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2歳児と作る平成女児チョコ
バレンタインは2歳の娘と、話題の平成女児チョコを作りました。
弱火で温めた生クリームにチョコを投入し溶けるまで混ぜるだけですが、娘に混ぜる部分をお願いしたところ慎重な性格が遺憾無く発揮され、もたもたやりすぎて、
あっ、生クリームもう冷めてない?もう一回弱火にかけよっか
とかやってたら分離しました。
この工程で失敗することあるんだぁ〜
と思いました。
最後のトッピングは娘に任せようと思い、アラザンやハート型シュガー、チョコカラースプレーを用意して
「チョコの上にこうやってね、パラパラパラ…」
とアラザンをふりかける手本を見せたら、目をキラキラさせ身を乗り出し自信満々にアラザンをつまみ、
「パヨパヨパヨ…」
と声真似までつけて、てんこ盛りにトッピングしてくれました。
チョコひとつに対してのトッピング量があきらかにオーバーしていて、冷蔵庫で冷やし固めた後もトッピングがパラパラと際限なく落ちてきたので、その日我が家の床はとてもカラフルでした。
完成した生チョコは良い感じに分離していたけど、主人とじいじに渡す際、娘のパヨパヨ動画を添えたことにより高級チョコをも凌ぐ代物になりました。
ちなみに娘はまだチョコデビューさせていないので作っただけで味見すらしていません。
チョコできたねー!イエー!たまごボーロ食べよっか!
で、うまく誤魔化しました。
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