自分を大切にしていない人からは離れればいい
久しぶりのnoteになりました。
全てのことに対して鈍感になっていました。マスクをつけることが多くなり、無意識のうちに無表情になる回数が増えたかもしれません。
そんな中でも、スマホとパソコンはわたしのお友達で、フリック入力やキーボードを打てば、いつしか楽しい世界につれていってくれるものでした。(今でもそうですが)
無意識に、無意識に、いや…気づいているかもしれないけれど、夜中に鏡で自分と向き合うと、目が真っ赤なことに気がついた。
「あ、これは、、、」
と、かなりの時間をスマホやパソコンに費やしていたことを自覚した。人は、消耗する生き物だから、目を使い続ければ疲れるし、肩や首も使い続ければガチガチになる。だから、だから…健康的な状態を維持できるように運動したりして体を動かしてあげないといけない。
あまりアウトドアではないわたしにとってはなんだかめんどくさい事実であったりもするんだけど、わたしの趣味みたいなものが全部家の中で完結するものだとわかってから、「体を動かしてあげないといけないんだな。健康的に趣味をしようと思ったらさ。」とかなんとか自分と話すようになった。
無理な姿勢も長くは続かないし、PCメガネはしないよりしたほうがいいとか、ブルーライトってよくないんだなとか自覚するようになったり。栄養が偏った食事を摂りながら過ごす毎日はどんな風になっていくかとかなんとなくわかったり、そして極め付けは、
自分に嘘ついて過ごし続けた先にある毎日の結果が怖い、ということだった。
1日1日の積み重ねが自分を作り上げていく
なんとなく過ごす毎日、そして何の目標も作らず過ごす毎日はとても時間が過ぎるのが早い。びっくりするくらい早い。1日24時間で8時間睡眠として、残りの時間は16時間。
社会人になって思うけど、16時間ってなんかなんでもできそうな気がしてくる。それだけ貴重なものだと思っている。なのに何もできないってどういうことだろうか?ちょっと自分が嫌になった。
こんな日々を過ごしてわたしは気づいたんだけど。
ストレートにいうと、自分に嘘ついて生きているから何にも楽しく無くなってそれが自分の人生なんだと勘違いしているからじゃあねーのかっていう話。
嘘つくとさ、今あるその全てが正しいと思い込んでしまっていて、楽しくないから何もする気が起きなくって努力もしなくなって、なんとなく日々を過ごしたり、楽しいことを探さなくなったりする。そりゃつまんないよねって話。
おまけに、自分に嘘ついてばっかりいると、人間関係もいまいちなものになる。なんでもはいはい言ってりゃ、都合のいい人認定されて変な人が来るし、言いたいことも言わないから自分が欲しいものは手に入らない。
そんなんで自分が本当にほしいものや、毎日は手に入らない。パワーも0なもんだから嫌な人を取っ払う元気もない。そんなんじゃ自分はいつまでたっても輝かない。輝けない。この事実に気づけたならあとは立て直していくだけ。もう遅いなんて言ってる暇があるなら少しでも動いたほうがいい。
何回も自分に言っているけど、自分を大切にしてくれない人なんかとは、離れた方がいい。そんな人のために、自分の時間を使うことは本当にもったいない。人のことをはいはい鵜呑みにして言うこと聞いているばっかりだと、また動けなくなってくる。本当にそんなことしている暇があるなら、自分のために時間を使った方がいい。
何回も言うけど、大切にしてくれない人からは離れた方がいいし、大切にされるって結局どんなことなんだろうってずっと考えてた方がいい。どうせわかりきることなんて難しいけど、あきらめた毎日、あきらめた自分なんて本当につまらないから。