見出し画像

手術の記録(円錐切除術) #1

タイトルの通り、先日、円錐切除術という手術を受けました。
記録のため、こちらに残しておきます。

これまでの経緯

以前の記事でもお伝えしましたが、子宮頸部の高度異形成により、手術をすることになりました。
過去記事はこちら↓

妊娠中に、高度異形成が発覚したのですが、妊娠中は手術が受けられません。
そのため、産後の月経開始後に手術を行うことにしました。

手術までのスケジュール

産後に何度か婦人科には通っていて、経過観察を続けていました。

ざっくり覚えてる限りのスケジュールです。

2022年
2月 出産
4月 診察
6月 診察&手術日決定
7月 術前検査
8月 手術前最後の診察
9月 手術

術前検査では心電図と血液検査を行いました。
不妊治療時代から注射は何本も打ってきたので慣れてはいますが、やっぱり注射は嫌いです…。

手術前最後の診察では、心電図と血液検査が問題ないことの確認でした。

手術当日のこと

手術のための入院は2泊3日でした。
出産の時は5,6日入院したので、それよりは短いし、まぁすぐ終わる感じだな、と思いました。

初日は10時過ぎに来院し、先にPCR検査とレントゲン検査を受けます。
その後、入院の手続きを行い、預かり金10万円を支払いました。

実際の入院は、13時くらいに来てください、と言われているので、それまで病院内のカフェで休んでいました。
病院で過ごす待ち時間はあまり楽しいものではなかったです。

いざ入院

入院手続きを済ませ、婦人科の病棟へ。
産科の病棟と同じ棟で、懐かしくなりました。

部屋に案内されて、ひとまず荷物を整理し、ゆっくり過ごしていました。
育児をしていると、自分のゆっくりする時間がほとんど取れないので、夫には申し訳ないけど、とてもゆっくり出来て良い機会になりました。笑

15:00頃に夫と子供が到着し、家族への手術内容の説明を受けました。
私もどういう手術を受けるのか改めて知りました。
どうやら子宮頸部を手術するそうです。笑

実はその時に説明して下さった婦人科の医師が、私が産科でお世話になった時にいた先生でした。
ただ、妊娠中の健診や出産の入院中はたくさんの先生が登場するので、先生の名前と顔が一致せず、自信がなかったのですが、あちらから声を掛けてくださいました。
「お子さん大きくなりましたね!実は産科と兼任していまして…」と言われて、「やっぱり!」と思いました。
顔見知りというほどの仲ではなかったのに、覚えてて下さって嬉しかったです。

初日の夜

この日の夜は通常の食事を摂りました。

出産時もそうでしたが、うちの病院の病院食はショボいです。
でも味はまあまあなので、なんとか大丈夫でした。笑

次回は手術当日についてお話しします。

トップの写真は昨年10月に行った日光・湯の湖です。

いいなと思ったら応援しよう!