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低月齢で保育園入園のメリットデメリット

前回の記事で述べたように、育休が取れない状況だったので(結果的には取れるようになったけど…)、産休中にすぐ保活をしました。

生後2ヶ月を過ぎた5月から保育園の0歳児クラスに通っています。
そんな早く預けるなんて…と賛否両論ありますが、私は結果的に良かったと思っています。

私の考える『低月齢で保育園に預けたメリットデメリット』をご紹介します。

低月齢での保育園のメリット

1.育児の負担が軽減する

当たり前ですが、仕事をしている間は保育園で過ごしているので、子供の面倒は見ません。
ある友人から、「育児が仕事の息抜きになることもあれば、仕事が育児の息抜きになることもある」という言葉を言われました。
働いてみて、その言葉が身に沁みました。

2.新しい刺激を得られる

なんとなく低月齢で保育園に入れるということは、罪悪感があり、申し訳ないなと思っていました。

しかしながら、今まで家の中で私と夫と3人で過ごしてばかりで、会うとしても親族(それもコロナ禍で両家1回ずつのみ)だったのですが、保育園に通うようになり、保育士さん、お友達(通ってる保育園は0〜2歳、3〜5歳と別の場所なので、会うのは0〜2歳児。)に会えるのは、きっと子供にとっては良い刺激かな、と思います。

また、保育園のカリキュラムに沿って、より多くの遊びを教えてくれるので、おそらく家にいるよりも新しい刺激を受けてると思います。

3.ミルク代が浮く

ミルク代も保育料に含まれてるので、家で買うミルク代が少し浮きます。
ミルク代も毎日となると、バカにならないので、保育園での3回のミルクはかなり助かります。

※自治体や保育園によって異なるかもしれないので、要確認です。

低月齢での保育園のデメリット

1.初めての◯◯の瞬間が見れないかもしれない

そのままですが、初めてのことが保育園でできてしまうことがあるかもしれません。
例えば、初めての寝返り、初めての寝返り返り…等、家でいる時に見られるとは限りません。
それは致したかないと思います。

2.保育園で流行しているものをもらってくる

これは小児科の先生に聞いたのですが、保育園でホコリや菌をもらってきて、体調が悪くなることはよくあるみたいです。
集団生活をしている以上、仕方ないことかと思います。

3.平日に子供と出かけられない

これは贅沢な悩みなのかもしれませんが、自治体の児童館に行きたいと思っていたのですが、私の地域の児童館は0歳児の場合、平日の午前中(しかも曜日が決められている)しか受け付けていません。

児童館ではママ友ができたり、情報交換やお話しする場として良い話を聞くので、行ってみたいと思っていましたが、平日の日中は保育園に通っているので、当然一緒に行くことができません。

最後に


以上が私の考える低月齢での保育園登園入園のメリットデメリットです。
人それぞれ、いろいろな考え方や価値観があると思うので、何が正解ということはないと思います。

何かの参考になれば幸いです。

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