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インタビューする側からされる側になって。
あなたの物語りを聴き、見える化して、応援します。コトバグラフィッカーちょこです。
オンラインで繋ぎ、話を聴くあなたインタビューを受けた方から感想をいただきました。
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私は普段は自分がインタビューをする側なので、今回は自分がインタビューされる側ということで、どんなもんだろう?と楽しみに。
結果、完全なる愚痴と御託のオンパレードでしたが、ちょこさんはずーっと優しく聞いてくれました。しかも、「それは〇〇ですね」とか「かよさんは〇〇ですね」とか、主観をはさまずに客観的な見え方を教えてくれたことがありがたかったです。
人の話しをきちんと聴くというのは、ほんとうに難しいことで、とくに悩みや苦しみというのは、ほんとに聴く側にスキルが求められると思うのですが、それゆえに私は友達にはあまり悩みは相談しないのですけど(「そうじゃない」と思わされる返答が返ってきて、言わなければよかったと後悔することもしばしばなので。お説教されたいわけじゃないし!)、
きちんと、「聴く」ことのプロに、思い切り自分のなかにあるものを吐き出させていただくというのは、なんとも気持ちのいいものです。自分の思い、傷ついた心、悔しかったこと、怒りに震えたこと、無力感にさいなまれたこと、いろいろ渦巻くものが心にはあると思うのですが、それらが笑って済ませられるレベルじゃなくなったとき、ちゃんとプロに聴いてもらう必要があると思っていて、その選択肢のひとりとして、ちょこさんは最適と思います。
なにより言葉がやさしい。声がやさしい。ちゃんと自分が受け入れられていると感じます。
これは、スキルもあるのかもしれないけど、ちょこさんの持つ天性の魅力なのかもしれない!
そしてももちろん、自分が吐き出したことが見える化できるのがいい。あとで動画もくださるので、しばらく時間が経ってから見てみると「なんでこんなことでこんなに怒ってたんやろう」と思うこともあるかも。そうなれば、きっとそれは自分のなかでは整理のついたことなんだな、自分はのりこえられたのかな、って、実感することができるもんね。
そして、ちょこさんは「あなたは〇〇ですね」「それは〇〇です」というようなことは言わないかわりに、私の言葉の裏にある、私が気づいていない気持ちに気づいてくれるのがうれしかったかな。これはやっぱり、相手がいてこそのもの。自分のことは自分がいちばんわからなかったりするもんね。そうやって、他者という鏡の力を借りて私たちは自分を認識していくと思うので、そのときにはくもりのない良い鏡を相手にしたい。そんな気持ちに答えてくれたちょこさんでした。
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くもりのない良い鏡、わたしもそうで在りたいし、在ろうと思います。
choco.