信仰せず免罪符にせず。

2020年2月29日 23:06

【信仰せずに視点と捉える、私たちひとりひとりは世界を救う役割があって生まれてきた
/それを前提に、自分を生かして生きていくこと】

「自分らしくいていいんだ」そう思える気づきと
「自分にはこんなチカラがある。だからこうだったんだ！」と
思えることをちょこのセッションでは実感できる。
背中を押されたり、ハグされたような気持ちになることも
きっとある。

でも、忘れないでいてほしいことが2つあるなと。

１つ目は、
セッションでお伝えしているものは、ひとつの視点でしか
ないということ。
これが絶対ではないし、捉え方も様々だということ。
「これが答えだ」となってしまったらそれは、宗教と変わらない。誰かを信じて、他人軸で生きるのと、それでは何も変わらない。

そうではなくて、「ちょこはこう見えましたが、それを聞いて、あなたはどう感じますか？どう生きていきますか？」
と考えたり、見直したりするキッカケ。ただそれだけなのだ。

２つ目は、セッション結果を免罪符にしないでほしいということ。

受け止めてもらう時に、
「こうだから仕方ないよね」と『らしさ種』を生かすことと、
「だから勝手してもいいんだ」と人を傷付けたり、
騙したり、悲しい想いをさせて良いということは違うとキチンと認識してもらう必要がある。

『らしさ種』を生かしていくことが世界を救うことになる。
それが前提としてあってこそ、「自分を生かして生きていく」こと。

うん、生き方在り方にふれるぶん、肝に命じておかなきゃ。

ひとりひとりひとつひとつを
ていねいに、たいせつに想うこと、関わることに変わりはないってことを。

世界を救うためにはお互いがあったかい気持ちであることを。

忘れちゃダメだ。

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