THE DREAM SHOW2 に行ってきた〜コンサート編①～チタリとドリショの思い出
⭐︎9/8（木）、9（金）
NCT DREAM ‘THE DREAM SHOW 2 - In A DREAM’
@OLYMPIC STADIUM
まず初日はグロパ編でも書いたように、パッケージのチケットで入場。
2日目はファンクラブ先行のチケットで入場。
お座席からの視界はそれぞれこんな感じでした。
メインステージが肉眼…
下手ら花道とトロッコの通路が近かった…!!
以前別のコンサートでもオリンピックスタジアムには来たことがあったのですが
やっぱり広い！！そして天気がドリムの味方をしてくれた☀️✨
역시, 신의 아이돌 아이돌의 신 엔시티 드림…!!
両日とも30℃にもなる暑い日とはいえ、会場は漢川のすぐそばで、
陽が沈むと結構涼しくなる会場なんですよね。。
開演1時間前、18時の時点で暑さもそこまで厳しくなくて、
客席からはちょうどよくあったかい、、くらいでした。
でもステージで歌って踊って駆け回るメンバーは相当暑かっただろうなぁ；；
会場内限定映像は、本編始まりのVCRに繋がる映像でが少しずつ流れて
それ以外の時間はPVだったり、You Tubeでも公開された
「같은 시간 같은 자리（Walk You Home）」応援法の動画が流れるのを見て
一緒に歌って・ペンライト振って練習して過ごしました。
音楽が変わって、7人の映像が…セリフが…いよいよ始まる…‼︎!!
「目を閉じて、一緒に夢を見よう…」
目を閉じる10秒のカウントダウンをして…
登場前のVCR!!
過去のNCT DREAMのアルバムPVを彷彿させる内容になっていて
🐯マーク→ホバーボード（Chowing Gum）
🐬チョンロ→ダンボールのスポーツカー（마지막 첫사랑）
🦊ロンジュン→フラッグ（We Go Up）
🐹チソン→フェンシング（Boom）
🐶ジェノ→電車とパイプのジャングルジム（Ridin‘）
🐻ヘチャン→ホットソース（맛 Hot Sauce）
🐰ジェミン→バーコードリーダー（Glitch Mode）
そこから心臓？機械？が動き出す映像に切り替わったところで、
メインステージにエレベーターのようなリフトから降りてくる4人と、
8:25:07にのびた花道から透明なBOXに閉じ込められたドリムメンバーたちが登場!!!!!!!
その箱なに!？夢の中にDiveしてきたってことなの!？
センターステージに7人が集まって（まさかの、スタートからセンステ⁉︎）
って驚いている中、始まった1曲目。
Glitch Modeだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
今年1番聴いてるアルバム、やっと、やっと、応援法（掛け声）ができたㅜㅜ
っていうのと
本物が目の前にいるㅜㅜ実物が、生身のドリムがいるㅜㅜ
…つい2週間ほど前に東京ドームでも見ているけど、何回見たって
「実物がいる」
っていう感想を持ってしまうんです。。。笑
…書きながら思い出して泣きそうになるので全然進まないんですが。
初日は、メンバーも若干の緊張を感じる部分があったけど、
2日目はスタートからすごく楽しそうで緊張感より楽しさの高揚感を感じました。
この曲が1曲目に来るのは予想していなかったのでちょっと意外でしたが、
でもテンション上げてスタートするにはエンジンかけて加速できるのがいいし、
今年の音楽祭関連はGlitch Mode始まりが多かった気がするので納得の選択でもあり。
続くCountdownとVCRを挟んでセンステで衣装チェンジして登場のStronger。
赤いライトと炎の演出、とにかく熱い！！熱気！！
NCT DREAM、実はこんなかっこいい曲も沢山持ってるんですよ…！！
Countdownはステージ初披露の曲で、
Strongerは7人では初披露になったわけですが、ステージ自体久しぶりで。
パワフルで危険な雰囲気を出すにはまだ少し少年の雰囲気が残っていた2019年のStrongerに比べても、圧倒的に今年のカッコよさは大人の色気がプラスされていたなと…みんな…大人になって…ㅠㅠ
これはあくまで個人的な意見なのですが、
マーク・ジェノ・ジェミン・チソンのラップラインは声変わりのタイミングで太く低くなったタイプ。
ロンジュン・ヘチャンは音程の変化より艶が増したタイプ。
チョンロは少し低くなって太さが強調されたタイプ。
…と思ってるのですが、幼い/声変わりが終わる前にデビューしていた彼らの声が落ち着いたのって2019年〜2020年にかけてだと思っていて。
BOOMの頃にはみんな随分とオトナな声になった気がしていたけど、声の使い方や、もちろん曲との相性もあると思うけど、安定したのはRiddinn‘の頃のような気がしていて。
そう思うと、Strongerは久しぶりのステージだったこともあり、より変化を感じたのかも知れませんが、メッッッッッッッちゃくちゃカッコよかったです、まじで。
ここで最初のMC。。。
初日は、もうとにかく嬉しそうで、興奮しているのが伝わって。なにより、
🐯「7DREAM単独コンサートへようこそ！！」
の一言は本当に感慨深いものがありました。NCT DREAMの名前で、しかも7人で
単独コンサートが出来る日が来るだなんて。
〈メンバーのメント一部 1日目〉
🦊「想像でしかなかった舞台に立てて幸せです。」
🐶「この光景がとっても恋しかったです。」
🐰「会場を緑のライトで綺麗に埋めてくれてありがとうございます。」
（いつもそんなことないのに愛嬌して恥ずかしがってたのが可愛かった、笑）
🐹「ずっと練習してきたのに、こんなに激しく踊ったの初めてです。」
🐻「했짜니~ 왔더요~」6人「うわぁ〜…」
この辺既にいつものDREAM VIBE笑
🐻「皆さんが期待していた・見たかった・見たことのないNCT DREAMをお見せします！」
🐬「どうしてもこれがやりたかった！！소리 질러~~~~!!!!!!」
2日目はBeyondで配信されていたので割愛します。笑
そして、今回のコンサートのテーマ、”In A DREAM”のお話。
前回のドリショが”DIVE”なら、今回はシズニも一緒に夢の中へ行こう、と。
🐶「僕たちのグループ名がDREAMだから、夢の話は外せないんですよ」
そんな話から、Twitterにも載せましたが(見てない方はすみません;)、マークの
🐯「ここが夢の中かぁ。僕は夢を見ないんですよ、起きてる時もDREAMなんで。」
のセリフも…
実はこれも1回言おうとして自分で笑ってしまい、笑
シズニは喜んでいたけど、メンバーは6周年LIVEの反応に似ていて
「あーもう、また！」「それやめなよ〜w」「昨日も言ってたじゃん…」
って冷たかったものの、
「昨日のリハから準備してたから聴いてあげよう」
という優しいロンジュンの一言で無事に、名言を再び刻んだマークさんでした。笑
でもその通りで。NCT全体が夢のコンセプトなのに、ユニット名に『DREAM』をマンネチームに…且つ、当時はメンバー入れ替え制のはずだったので存在がふわふわしていて、本当に存在しているのか不確かな夢のような存在に感じていたからこそ、
「起きている時もDREAM」ってすごい素敵だなと思います。
そしてメンバーがメインステージに座って目を閉じて…
オルゴールの音色で始まるDreaming!!!!!!
これもNCT2021でTrack video はあったけど、やっとステージ披露になった曲ㅠㅠ
「一緒に夢を見よう」
ってテーマにすごくピッタリの曲だし、柔らかい始まりからサビのダンス!!このギャップというか緩急というか…
歌詞は「(この夢から)目覚めたくない」って言ってるしずっと夢でいいよーㅠㅠな気分…
からの무대로ー!!!!
NCT2020で、マークがDREAMに帰ってきて最初の曲ㅠㅠㅠㅠ
この曲は目覚める振付(?)から始まる=新たなスタートを感じて、歌詞も最高なんですよね。
わたしはどうしても職業病で裏方さん(制作サイドの方)のコメントやインタビュー見るのが好きなんですが、
ドリムに曲や詞を提供してくださった方々ってNCT DREAMというグループに愛着を持ってくださってる方が多い気がしていて。
무대로の歌詞はドリムそのものを歌っているようだし、마지막 인사の歌詞もすごく素敵な初恋シリーズの終わり方…
と思っていたら作詞家さんはどちらもドリムペンという奇跡。本当にすごい。
でもそれだけグループへの思いがあるから書ける詞だろうなと思って、무대로と初恋シリーズはドリムだからよかった曲だなと思う曲です(他にもたくさんそういう曲あるけど)。
そしてこの後にVCR。
チソンくんと脳内研究所(?)にいるお兄ちゃん6人…
まさかの、マンネの初恋物語…!!!!!!!(客席絶叫)
しかもポイントは
📱「オッパごめんなさい」
シズニ「オッパだったーーーーー!!???!!!!?!!(絶叫)」
2日ともみんな同じ反応してるから、何回見たってこれは衝撃受ける…
こんなドラマまでするようになるなんて……笑
このドラマ(?)から初恋4部作
마지막 첫사랑 ~ 사랑이 좀 어려워 ~ 사랑은 또다시 ~ 마지막 인사
のミュージカル仕立てのメドレー。
6年かけて１つの恋が終わりを迎えるって切ないㅠㅠ
1曲目のマチョ始まりのお芝居のパート。
あの当時の教室を思い起こすセット/背景に、過去の自分に会う、というストーリーがドリムが成長と共にあるグループだからこその演出だなぁと感じました。
お芝居は決まった台詞がほとんどだと思うけど、リハ中の音漏れでジェミンさんと言われてたあのセリフ。
🐬「ヤ!!イヘチャン!!!!」
これも初日は
🐬「イヘチャン!!」
だけだったり、ちょっとしたところでアドリブだったりセリフ変えてるな、ってところがあり
やっぱり2日目の方が少し余裕もって楽しんでた部分多かったなぁと改めて思います。
マチョはGlitch Modeカムバックの時にやった
"THE DREAM STAGE"
でも披露していたけど、あのときはロロが怪我でダンスは不参加だったので
久しぶりの7人、輪になって足首掴みあって…のあの振付がそのまま入ったパフォーマンスで
なんだかウルウルしてしまいました(※涙腺弱いのですぐ泣きます)。
ハートの風船が飛んでいって心が離れた表現…から始まる사랑이 좀 어려워
この曲の個人的ポイントはマークとチョンロのセリフ。
ここも2日間違っていて、初日は
🐬「愛って難しいよーㅠ」
🐯「愛は…難しいものなんだよ」
って韓国語で話していたのに、2日目。
🐬「Mark!! What is love?? I don't know anymore!」
🐯「Follow your heart. See yourself. 」
だったかな…??お芝居楽しんでるなぁ～!!って感じでした。
めちゃくちゃ嬉しそうだった…笑
そして過去の自分たちが水やりをして、再び愛情が芽生える사랑은 또다시
この曲、ダンスがめちゃくちゃ可愛かったです。
ちょうど2サビのところで下手側に来てくれたので正面から見ていたんですが、
7人横1列にならんでの振付はもちろん、ブリッジでペアでアドリブっぽい動きの部分が本当に可愛くて。
🐰🐻ペアはそれはストレッチ…??みたいな動きだし、🐯🐬はサイドステップ、🦊🐶は指差ししながら、🐬🐹は手を取り合って…
かわるがわる可愛い子達が可愛いことしてる!!!!!かわいい!!!!
そしてスキップしながらメインステージに戻っていく…かわいい…(それしか言えない)
落ちサビも多分アドリブで、マークがした動きをみんなが真似ていて
初日は腕を回しながら左右にターン、2日目は腰を落として骨盤左右に…
いやもう弟たちが真似するのが可愛すぎて可愛すぎて、とか言ってたらビシッと揃った決め振りでポーズ。
そのまま마지막 인사 が始まって…モニターもセピアに変わるし切なさMAXでした。
ドリム初めての別れの曲が初恋シリーズということもだし、この4曲の中にも恋愛を知らなかった時から恋の痛みを知り、仲直り、そして別れと時間が感じられるのがまたより成長も感じずにはいられなくて。
そしてこの後究極のボーカルライン
「Sorry, Heart」
VCRで1人ずつ涙を流す映像から始まり、こっちはすでに限界迎えてますよ!?!?って状態でスタート。
ほんっっっっとに良い声～ㅠㅠㅠㅠㅠ
しかも野外、めちゃくちゃ響き渡って、最後のハーモニーも本当に綺麗で…号泣。
ロンジュンの声が泣き出しそうな声、はよく使う表現なんですが、バラード、しかも切ない曲はより深みが増すし
ヘチャンは色気のある声なので語りかけるような歌がめちゃくちゃ似合うし(正直彼にはいつかジャズとかシャンソンとかに挑戦して欲しい声)
チョンロはとっても真っ直ぐな声をしているから、メッセージがグッと入ってくるし
とにかくボーカルの魅力たっぷりで、しっかり泣かせに来たところ、最強でした。
まだセットリスト全体の1/3もいってないのに既に5,000文字overなので
続きはまた分けて書きます🙇♀️ｱｾｱｾ
書きながら思い出すことも思うこともたくさんあって全然進まないですごめんなさい…続きも書くので気が向いたら読んでやってください。笑
長々読んでいただいてありがとうございます🙇♀️🙇♀️