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圧倒的な味方ってほしいときがある
ストレス過多で鼻血ブーならいいけど脳がブーとなりそうな日。そんな一日はあるものだ。
介護のこと
先週末に母が歯が痛くて入れ歯が入らないって、やっとプチ逃亡でモーニングした時に電話してきた。
会社にいるときも
『いつもの梅干しがないよ』と電話がある。
いちいち電話を出るために廊下に出る。集中力はガタ落ち。
土曜もすぐに歯医者に行きたいと訴えてくる。私は午前中整形外科に行くんだよ。
そんなに早く予約なんかできないんだ、まずどこの歯医者に行くのか決めないといけない。
入れ歯を作った歯医者が一番いいのでしょうが至急な予約は取れなく、しかも遠い。介護タクシーか兄の送迎が必要だ。
やっとwebでも予約が出来る土日祝日も診察している歯医者にした。
住んでいるマンションの友達が私ここに通ってるんだーと良さそうな感じに教えてくれたから。
当日は仕事は休めない、骨折した身は母を車椅子で病院へ連れて行かれない。
兄の出動だ、行ってくれるのは本当にありがたい。ありがたいとは思うのだけれど、ただ車で来て連れて行くだけ。
病院の情報をLINEで送っていても場所はどこだから始まり、症状は母が自分で言うんだろと言う。
そこは手助けしなきゃ、それが付き添いと言うもんだ。早くきたのはそういう事するんじゃないの??
『それは母に聞き取りしてよ!』
玄関でやっと支度をして出がけにそう言った。
ふぅ、仕事にならない。
母は主張も強く、兄は耳が遠くなってきたせいか、うんっ?と母の話す言葉を聞き返す。
ああ、老化現象だ兄も。
耳の聞こえ方や目の見えなさ加減は私だってある。そうだ私たちも老化現象はヒタヒタとやってきている。
仕事のこと
3月は仕事のピーク、年度末はどの会社もそれなりに忙しい。
仕事の特質もあるけれど、ピークの中のピーク。
去年の3月は母は老健にいたけれど、退所するのが4月1日で毎週末はその準備で部屋の片付けや手配に駆け巡ってた。
去年のあれはあれで大変だったなと思い出す。結婚式の出席の用意も同時だったし。
今年は母はいる
右手首を骨折してる
仕事はピークは一緒
労災申請手続き煩雑すぎ
毎年3月が嫌で逃げ出したい気持ちになる。
会社にいると血圧が高くなり、肩や頭痛がしだす。いつもの➕20はいってそう。
血管が切れないようによく水を飲むようにしている。
申請のこと
通勤時だったから労災だ、と思った。診断が降りたのは3月9日ちゃんとわかってから申請しようとしていた。
まずとっかかりの人事担当者に聞く。煩雑だと思ってはいたけれど、長い説明分がもう頭に入らない。文字は読めるが文章を理解できずでいる。繁忙期の脳はそれらを拒否している。
報告相談が遅いと担当から言われる。直接でなく課長が言われて伝えられた。
それはそうだから言われるのは仕方ない、決まりだから。
条件を調べると申請していいのか悪いのかわからない。
人事に問い合わせをする。抱えている仕事を優先して、後回しにした。
それは私の責任。
もうクラクラしたので労災申請しないで、保険適応でいいやと迷ってた日々もある。
どんどん遅れる。
圧倒的に味方が欲しい時
そんな日はあれもこれも頑張って涙出そうな日は圧倒的な味方がほしい。
うんうん、頑張ってるよ。
そっともうひとりの私が応援した。
体の疲労、脳の疲労、ストレス、そんな時は吐き出しちゃう。noteさんありがとう、ああスッキリ。