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実ははしゃいでいるおじさん

こんばんは。大和です。

前回は『1週間ぶりのnote』とか書いてた気がしますが、今回は『10日ぶりのnote』になってしまいました。
『ついnoteに飽きたか!?』なんてことはなく、年始めに掲げた10の目標を遂行すべく日々奮闘しております、珍しく。

noteも書く頻度は落ちてますが、逆に他の方が書いたものを通勤時間などに読むようになりました。
刺激を受けることもありますし、自分では思いつかないような考えに触れることもあるので、結構勉強させてもらってる感じです。

そんな中で、自己紹介などで自分のことを『おじさん』と書いている方が結構いらっしゃって、おじさんについて考えることも多くなりました。
実は僕も自己紹介に『おじさん』と書いちゃってます(笑)
30代くらいの方から自分のことを『おじさん』と紹介する方がいらっしゃるんですが、そう考えると僕はどっぷりおじさんだなと。
僕が自己紹介になぜおじさんと書いたか・・・それは世間一般からズレている部分を『おじさん』という言葉で隠せる気がしたからです。もちろん、実際に隠せているかはわかりませんが。

一般的な50歳の方は、結婚して子供がいて、早い人だと孫までいて、子供も結構成長してて、日々の生活は仕事と家族のことが大半を占めてて・・・みたいな感じかと思われます。
僕は結婚もせず、もちろん子供もいるわけなく、自分の好きなこと(趣味)に没頭して、休日は自分のためだけに使うような生活を送っています。
だから周りにいる同年代の人達とは話が合わず、自然と普段交流するのは年下が多くなってしまいます。同じ趣味の人とSNSで知り合うとなると、それは当然のことかもしれません。

そんな周りの同年代の人達とズレていることを日々痛感している僕は、自分のことを『おじさん』という言葉で片付けることで、ズレている部分に勘付かれることなく普通のおじさんとして過ごせている風を装えるんじゃないかと思ってるわけです。
でも自分ではわかってるんです、かなりはしゃいでいるおじさんだってことは。若作りしているわけじゃないけど、年下とばかり接することが多いから、自然と普段興味をもつことも僕より下の世代のものが多くなりますよね。

そんな感覚で日々過ごす分にはあまり表面化しないんですが、ライブに行ったりスイーツ食べに行ったりと、自分の趣味を過ごそうとした時に周りを見渡すと若い子ばかりで、自分がおじさんであることを思い知らされるという現実にぶち当たります。
常に気にしてるわけじゃないけど、時々精神的なダメージを喰らうことがあって、おじさんらしくしなきゃ!とか思うんですが・・・やっぱりはしゃいじゃうんですよね(笑)
最近では、もう仕方ないから開き直って好きなことやるしかないかな?と思うようにしています。

本当はイケおじを目指そうと企んだこともあったんですが、外見はどう頑張ってもイケてるおじさんにはなれそうにないので、せめて内面だけはイケおじになれるように頑張りたいなと思います。
それで内面から醸し出されるイケおじのオーラを、ちょっとは身に纏えたらいいなぁ・・・なんて考えています。
とりあえずはしゃいじゃってるところはバレないように気を付けなきゃ。

それでは、今日はこの辺で・・・
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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