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将来はグラハンになりたい!←どの高校を選べばいいのか?現役の僕が回答

チョークです。

今回は、「グラハンになりたい!」と将来の夢を若いときから見つけた人生攻略しそうな若者にグラハンになるために、

  • どのような学校に行くべきか?

  • どんな分野を勉強しておいた方が良いのか?

を解説します。

先に前提を言っておきますが、僕が解説する内容は、グラハンになって「出世したい!」という方向けに「最低限これだけは身につけておけ!」ということを解説します。

じゃあ、お前は出世したのか?偉いのか?

ってツッコミが入りそうだったので、先に言ってきますが、同年代の中で1番最初にそれなりの地位を獲得しています。

少なからず、僕が卒業した専門学校では同級生どころか、1つ2つ3つ上の先輩たちよりも先に役職がついています。

まぁ、その会社で出世したのではなく転職で一気に抜かしたって感じですね。

降格も食らってないですし、むしろ良い評価をもらってますから、信頼できるはずです。

今の役職についてから、平社員だった頃と比べて視野がだいぶ広がったことで、「この分野を勉強しておいたら、仕事が捗るんだろうな〜」って思うことが多々あります。

そんな現役のグラハンの社員が語るのですから、1つの答えに近い回答になってます。

もちろん、その会社によって必要不必要は多々ありますが、「これだけは!」というのを解説します。

それではどうぞ。

どのような学校を選べばいいのか?

これの回答は2つあります。

正直、どちらも欲しいので、1つはその専門の高校を選べばいいのですが、もう1つは自主的に勉強するしかないです。

ちなみにですが、「グラハンしか通用しない!」というわけではありません。

仮にグラハンを辞めたとしても他の企業があなたを欲しがるはずです。

なぜなら、汎用性が高いスキルだからです。

今後、一生の資産になることは間違いないです。

では1つ目の結論からいきましょう。

①パソコンをメインに扱う高校

とにかくパソコンを扱う高校に通った方が良いです。

「え?グラハンって体力仕事なんでしょ?パソコンスキルいらないじゃん!」

って思ったでしょう。

実態として、体力だけの人間とパソコンスキルがあってちょっと体力がない人とでは周囲から必要とされるレベルが格段に変わってきます。

どちらにしろ、出世したらパソコンを使うことが多くなってくるので、今のうちに最低限のパソコンを知識を入れておいた方が良いです。

  • GoogleとMicrosoftのサービスを最低限扱える

  • エクセル(VBAが扱えたら完璧)

  • スプレットシート(プログラムコードまで打てたら完璧)

  • アプリ開発やサービス開発ができたら完璧

このレベルが達成できるほどのパソコンスキルがあればかなり重宝されます。

なぜグラハンにITスキルが必要なのか?

その理由は、ITスキルを持ち合わせてる人材が乏しく、紙媒体といったアナログな仕事ばかりだからです。

一部デジタルにするだけで重宝される上に上司からの評価も高くなります。

新しい技術を送りこむことで、仕事の生産性が上がり、自動化できる部分は自動化することで、1人1人の負担が大幅に軽減されます。

では2つ目の高校を解説します。

②英語が学べる高校

これはパソコンスキルの次に重要なスキルです。

正直、勉強熱心な方ならパソコン系の高校に通い、必須科目である英語を徹底的に学べば一石二鳥になるからです。

パソコン系の高校がない方なら、英語系の高校を選ぶと良いでしょう。

グラハンで使う理由は、航空用語が英語の短縮であり、パイロットと会話をするヘッドセットオペレーターの仕事で英語で外国人パイロットと話す機会があるからです。

ただし、この英語が活かされるのは国際線がある空港に勤務する場合のみです。

地方空港を選ぶ場合は宝の持ち腐れになります。

しかし、逆に言えばグラハン以外の職を考えた時に英語ができる人は重宝されやすく、色の幅が広がりやすいのです。

なので、長期的に見ればあった方が良いスキルです。

絶対に自主学習しなければならない分野

ここではあなたが社会に出る上で絶対に自主学習と実践を繰り返しながら、人生かけて勉強しなければならないことがあります。

人間関係構築の勉強

これしかありませんし、これ以外他に必要はありません。

勉強と実践の両立が極めて難しい分野であり、大人になっても勉強と実践不足で悩んでいる方はごまんといます。

必ず、人間関係について深く学ぶ必要があります。

これは、学生でも鍛えれます。

部活での先輩への立ち回りや後輩の配慮や育成、同年代とうまく溶け込めるスキルなど、人間関係の構築や良好な関係性の保ち方は人生かけて学ばなければなりません。

  • 噂話を口外しない

  • 愚痴をこぼさない

  • 目の前にある仕事こなす

こんな当たり前のことすらできない大人が山ほどいます。

逆に言えば、これさえ守ってれば悪い目であなたを見ることは無くなるでしょう。

あとは、状況に応じた立ち回りや会話の広い方など、いろんな場面に応じた対応力が求められます。

書籍から学んで実践すれば、8割は悩まなくなる

僕が数ある書籍を読み漁って試した結果、本当に効果がある書籍だけ紹介します。

特に勘違いさせる力は、今でも通用しています。

たった数百円が人生を好転するきっかけになるので、読まない人は悩み続けるでしょう。

賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ

上記のことわざがあるように、賢者は歴史から学び、愚者は経験から学びます。

バカは実践から入って致命傷や後遺症を浴びるほどの大怪我をしますが、賢い人は過去の偉人が血と汗を流して執筆した書籍、つまり歴史から学びます。

そう、これも勘違いさせる力の書籍を参考にしてますので、手にとってみてください。


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