プロフィール :
こどもの頃は、野山を駆けまわって虫やら花を相手に遊んでた。
中学はなぜか進学校だったけど なーにも勉強しなかったのでビリから数えた方が早かった・・というかほぼビリだった。
で、高校はマイナーな大学附属だったけど、その大学行くのがイヤで勉強した。なんとか別の大の字のついた所に入れた。
学校では歴史を勉強していた。
彼女ができて春を謳歌して勉強しなかったけど成績はほぼせんぶ優だった。
だって先生の言ってる事全部暗記して配られたワラ半紙にぎっしり書けば優となった。
ある日、そんな事に疑問をもち、先生の講義テーマに関して図書館でかなり勉強して試験で自分の見解を書いたら・・・【可】だった。 全部・・・
優 良 可 不可 の4段階の可つまり並って判定。
これで私のオヘソが曲がった。元々、人様と同じ位置にあったのだけれど、だいたい4時の方角・・たぶん・・今もそう。
で、ほとんどの講義にでなくなり友達に出席票の代筆をしてもらっていたら、3年と4年は成績がせんぶ 可。
でも、3年生からは今までの2年間よりモーレツに勉強した。学校の図書館夜9時までやってた。夜学があったから。
追い出されるまで図書館で勉強してた。
それで昼間は、他の学校に勉強に行ってた。東大、青学、立教、上智、早稲田、慶応、都立大ぜーんぶ行った。ただし卒業はしてない。いろんな学校の名物教授の講義を聞いていた。
もちろん先生の本も買って、講義終わったら質問もした。時には一緒に酒も飲みに行った。
で、学校の先生になりたかったから、学校に残った。
その時勉強したのが民俗学・人類学。
在籍していた学校はそっち方面の先生優秀で他の学校からも有名な先生が時々講義に来ていた。山口昌男先生の講義には感動した。著書5冊にサインもいただいた。
であるとき自分の勉強したいテーマを先輩に話したら・・
「ねーキータン、そこには首突っこまない方がいいよ・・」
って言われた。
そうキータンが興味あったのは、Journeys Out of the Body または Astral Projection だったから。
つまり 幽体離脱。
徹底してバカにされた。
でも、アメリカではかなり研究がすすんでいて、日本では関係の本なかったから全部アメリカから取り寄せて勉強していた。
自分でも何度か幽体離脱した。
目標は、古代アレキサンドリアの図書館に行って禁書を読むこと。
でも、未だ達成できていない。
それで先生になるの やめた。
海外への留学も考えたんだけど、自分はしなかった。
キータンの人生最大の選択ミス・・・
ここまで書いて・・つかれたぁ
気が向いたらまた続きかきます。