2024年4月14日(4)ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市外周ステージ「やかん大作戦 in 亀岡」

2024年4月20日 20:32

亀岡のステージの最後をしめくくるのは「僕はスーパーヒーローになる」！　最前ゾーンに集結しているメテオからは「キタ----!!!!」という反応があがる　これまでラストには「夢は終わらねぇ」がセトリに来ることが多かったがテーマ性を持った新曲「僕はスーパーヒーローになる」は3月の多くのライブでこの曲でラストを飾ることも多くなった　そしてこの曲のお約束の前説！いつもはメンバー全員でリレーするが、この日はテンポ良く紫担当・松沢果菜子がひとりでまくし立てる　「みんな！ウルトラマン知ってる？仮面ライダーは？ドラゴンボールは？」ここまでは勢いよく手が挙がる　「じゃあね！グラップラー刃牙は？！」　「お、おう…」いきなり難易度上がりどよめくいつもの空気つくることに成功！

メンバー右手を上げシャキーーーーン!!!!　冒頭はバッハの小フーガ引用の旋律にかめはめ波のポーズ　🎵ゲンキに生きる日本へ🎵　2月24日のワンマンライブで初お披露目したばかりの最新曲　転調が多くブロックごとに全く違う表情になる構成が複雑のため、3月のうちはメテオも声援は手探り状態だったが4月に入り、6日のワンマンライブではすっかり声援も仕上がった感じに。サビが来る　星座曲の中では二人や三人など音数少ないユニゾンがサビにあるのがこの曲の特徴　新たな可能性も感じさせてくれる曲である　

🎵大丈夫　大丈夫　そのままでいい🎵　この曲のパワーワードをメンバーが叫ぶと　オゥ！　オゥ！とレスポンスが響く　これも4月になる頃に定着してきたもの　曲が着実に成長している　いいタイミングでの春一での披露となった！　そしていよいよクライマックス　ラップパートに転調する　横一列に肩を組みタップ始めると思いきや…前に出た炎のリーダー上川湖遥　そして叫ぶ！

「聞こえてますか？ももクロさん！　
　　必ずそこまで辿り着くので待っていて下さい !!!!」

この会場とメインスタジアムはわずか数十メートルの距離　ももクロメンバーがスタジアム周辺にこのときいたとしたら絶対に届いてる入魂声量だった

勇気とは「怖さ」知ること　
勇者とは「弱さ」知るひと

リーダーによるオチサビが亀岡の空に響く泣いて悩んで勇気を見つけることを繰り返してきたこの四人だからこそ伝わってくるこの歌詞　

キミの失敗に花束を　キミの心配に鼻唄を
大丈夫、大丈夫、信じればいい
ひとりじゃない！さぁ行くぞ大変身
キミは誰かのヒーローになるんだ
最上級　どセンターで笑え

笑顔の天下のど真ん中、亀岡で4人の満開の笑顔で締めくくった！

最後はマイクなし挨拶　星座百景ぐれええええと！　しかしポーズはこの日はリスペクトこめてゼットポーズだ！　2022年7月西武を思い出す　すり鉢状の客席から沸き起こる拍手と声援　あの夏の西武外周をきっかけにファンになった自分と同じようにこの1000人の中にもきっと星座百景グレートが心に残ったモノノフがいるはず、いることを願う　
名残惜しげにステージ去るメンバー　最後にリーダー上川湖遥が立ち止まり改めて深いお辞儀　いい表情だ　こっちも涙…と思いきや出口を間違えた3人がリーダーの背後をアタフタと駆け抜けリーダーも苦笑いし退場　感動とgdgdが同時並行でおこるのも遠くで待っているあの4人と同じで…これもまた素晴らしいエンディングでした！

終了後は特典会は行われなかったがブースにてフライヤーお渡し会　驚くほどのモノノフ大行列だ！　久しぶりの人、気にはなってもなかなかライブは見に来れなかった人　さまざまな想いを4人と話す光景を深い余韻と共にメテオはその賑わいを少し離れて見守った　列が落ち着いた頃、メテオもメンバーに思い思いの感想を語っていました　初めてフライヤーもらったあの日などを思い出しつつ…

その時見覚えのあるオレンジ色の人影が！　「あ！どうも！え？いま特典会ね？」聞き覚えのある声はチームももクロの川上アキラプロデューサーだ！　ステージ裏手から無線機片手に現れたということはステージをおそらく見てくれていたはず！
星座百景グレートマネージャー氏がお礼を改めて伝えている様子
数少ない枠のなかで出演させてくれたこと　数日前にSNSで「ツヨクツヨク」めぐる”応酬”で盛り上げてくれたことにはメンバーもメテオも感謝感激雨あられでした

フライヤーお渡し会のしめはリーダーが代表し、応援にかけつけてくれたメテオ　遠くからSNS通じて応援してくれてるメテオに深く御礼　
そして最後はモノノフへ「これをご縁に----!!!!　ハア----!!!!」
（この項　了）