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Soundbiteが語る2024星座百景グレート

星座百景グレートはライブそのものだけでなくMC含めた瞬間瞬間のSoundbiteが印象的なグループ 年末企画として、公式SNSにて公開されいるものからこの1年を「音」で振り返りたい ぜひ動画とともにお読みください (YouTubeの引用は当該箇所にIN点打っています)

1/3 きっとこの声は届かないと思います きっとこの思いは伝わらないと思います それでもいいんです!何度でも何度でも…

  • 元旦に発生した能登地震直後のライブ 開催するか否かも迷ったことかと思う しかし冒頭でこのときだからこその「応援」の意味をリーダーが語る 中盤の沈黙のあとの「届かない 伝わらない」とあえて語る姿がとても印象的だった 自らの無力感と非情な現実に向き合いながら、本当にできることは何か?我々も問い直したくなるMCだった


1/6 いますぐ顔上げて走りだそう さあ!星座の照らす方へ

突然の4人体制になりすべての曲で4人パート・フォーメーションに改修されたがグレート五人とともに生まれ複雑な連携フォーメーションも多かった「夢は終わらねぇ」は改修に1ヶ月を要した その初披露が1月6日ワンマンライブ 旧ひなたパートの冒頭の箇所を誰が歌うかイントロが入った瞬間固唾を飲んで見守る そして新たな時代の扉を開いたのは黄色い昇龍だった!


2/20 今の自分にぴったりの曲になっておりまして… ありがとうございます

「僕はスーパーヒーローになる」を初めて聴いた日のリーダー


4/6 4/6は自分の夢と向き合う日にするという約束を!

2023年末はグループ存続すら危機にさらされたが4人がそれぞれ大変身しもがき、諦め悪く新たな未来を開き迎えた4月6日 リーダーがこの呼びかけをした瞬間に会場に無数の輝く小指があがった


4/14 私たち星座百景グレートが ももクロさんの魂を誰よりも受け継いでるというのを今から見せてやる!

4人体制になって最も大変身したのは間違いなく姫川ゆなであろう 5人時代は前に出ることは多くはなかったが、脱退した香月ひなたに代わり溝入にかとともに煽り担当になった 試行錯誤を繰り返したが次第に「ラスボス感」さえ漂い始め、特に中盤でのゆなの煽りの爆発力はライブを重ねるごとに進化した 4月のももクロ春の一大事IN亀岡外周ステージでの1000人のモノノフを前にしたこの煽り 多くのメテオが思っていたことではあると思うが言うには勇気がある言葉をメンバー自ら叫び「星座百景グレートの意味」を世に伝えた瞬間となった


6/30 ”こはる好きだよ” ただそれだけで 僕はまた立ち上がる

この数日前に突然発表されたリーダー・上川湖遙の体調不良 ライブは中止せず3人でのステージを決行 追い打ちをかけるようにやまない6月の雨 降りが激しくなった二部は途中からPA・カラオケも使用中止に追い込まれた しかしその状況が生んだアカペラで響くメテオ合唱「こはる好きだよ」は何にも替えがたい素敵な記憶となった

7/21 悔いなき夏をゲットしろよ!

欠場から復活したリーダーは絶好調! 葛生、前橋で病み上がりどころかパワーアップした姿でグループも快進撃 そして迎えた南大沢 酷暑が始まり日差し照りつける中 姫川ゆなが「なんと!なんと!なんと!」と煽りまくり突然五年ぶりの復活を遂げたのが「夏だぜ!青春トランキーロ」 この歌詞のとおり「悔いなき夏」をつかむスタートの日だった

7/27 ワッショイ!わっしょい!ワッショイ! わっしょい!ワッショイ!わっしょい!

この日初上陸の群馬県のららん藤岡 集結点である道の駅ゆえ新たなホームとして期待大きく、メンバーの気合いも相当入っていた しかし1部は気温40度の中でのステージ 2部は天候急変し雷雨で2曲で中断 約2時間メンバーは座りもせずアーケードで雨宿りしながら空を見上げメテオもテントの中で空を見上げ続けた マネージャーさんもアシスタントさんもいつでも再開できるようにT字ワイパーでステージの水切りを黙々と続けるが、雨雲の進路から17時ごろに再開を断念 メンバーもメテオも悔しさをこめながらアカペラワッショイをこのとき叫んだ しかしこの空をともに見上げた記憶がららん藤岡での新たなストーリーを支えることになるのである

8/14 「チーム星座百景グレートがやべ~」というステージをみなさんといっしょにつくりたい! 

酷暑と雷雨にもめげず、夏に怒濤のように開催されたららん藤岡でのライブ 久しぶりのアイドルフェス「やべーアイドル決定戦」を前に決意表明をしたのもららん藤岡だった!

8/18 カチッ!

そして迎えた東京キネマ倶楽部での「やべーアイドル決定戦」 ただの対バンイベントではなく勝負もかかっているのでメンバーもメテオも気合い相当なものであった 藤岡で「私たちよりかわいくカッコイイアイドルさんがたくさん 見た目では勝てないがやはり勝ちたい!」と宣言していた4人 当日ステージに現れた姿は普段のフリーライブと変わらないサロペット!「いつもの自分たちこそが最強!」と心で叫んでるかのような4人だった ステージ開始のスイッチを右足のキックでカチッとリーダーが入れる そしてそのステージも客席の応援も過去の対バンと比べても藤岡での宣言通り星座百景グレートの成長を実感するものとなった

9/7 家族とのその時間がより輝くように!

星座百景グレートのライブとその世界観を支える大きな力がぐりーんうぉーく多摩などの商業施設でのフリーライブに集まるファミリー層みなさん そしてファミリーとしての参加を支えるのはママさんパパさん その感謝を改めて熱くリーダーが語ったMCだった リーダー上川湖遙語った自身の両親との思い出が、聞く人それぞれの親との思い出を蘇らせたかもしれない(自分もそのひとり)伝えきったあとのリーダーの充実感に満ちた笑顔と「は!」という大きな呼吸が印象的だった

 

10/6 光の照らす方へ!

2023年とはうって変わり地方遠征はぜず多摩と群馬での基盤作りに力を入れた今年 しかし満を持して再び全国へ向かい始めた その第一弾が甲府 その未来を示すかのように二部の夢は終わらねぇの終盤で、まるで歌詞にあわせた照明演出のように雲の隙間から太陽が照らし出した

10/26 ららん藤岡!盛大にワッショイだ!ワッショイ!わっしょい!ワッショイ! わっしょい!ワッショイ!わっしょい! 

あの灼熱と雷雨のスタートから3ヶ月 すっかりホームのひとつとなりつつあるららん藤岡での「秋祭り」イベントで約6時間の総合司会の大役 グループとしても総合司会は初 終盤のクライマックスのイルミネーション点灯式を前に多くの来場者がつめかけ夕闇の中、グレート史上最高とも思える地方創生マツリオンドの盛り上がりだった あの7月の、中断のうえの中止でのアカペラワッショイの悔しさが予想もしない大きなかたちで報われワッショイ叫びながら自分も感極まった記憶だ

しめはやはりこちら!

関係ないけどやはり2024語る上でスルーできないっしょ!
でも関係ないねっ


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