2024年4月14日(2)ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市 外周ステージ「やかん大作戦 in 亀岡」
ツヨクツヨク終わりメンバー整列！
リーダー「改めまして… 私たち 帰ってきたヒロイン！星座百景グレート！ よろしくお願いします！」 深々と長いお辞儀 二年前自分が見たときももクロのこういう部分からリスペクトしてることに深く感心した記憶 この日もそれが通じたのか沸き起こる温かいモノノフの歓声 ツヨクツヨクの熱狂で掴みはオッケーか？ しかし勝負はここから 星座百景グレートオリジナル曲でどこまでモノノフを引き込めるか？
リーダー「それではつぎの曲、ゆなちゃん」
そういえばMC時のこはる、ゆなの立ち位置がいつもと反対でゆなが下手側、にかの隣にいる 何が始まるのか？
黄色担当・姫川ゆながツカツカと下手寄りステージ前方に出る 去年夏の誕生日に、溝入にかから「ゆなちゃん、もっと前に出て」と戦友としての激励受けた姫川ゆな その彼女が1000人を前に前へ出た！これはすごいことがおきるぞ！
メンバーの中でも背が高い彼女のステージ中央で仁王立ち かなりの威圧感だ 叫ぶかと思いきや沈黙だ いや、会場をギロッと見渡している！客席上手から下手へゆっくりと鋭い眼光 沈黙は10秒は続いたであろうか （自分は東京ドームでのあーりん沈黙眼光のあとのゴリラパンチ4人版初披露を思い出した）右手を空に向け大きく口を開く
「モノノフ----!!!! 聞こえるか----!!!! モノノフ----!!!!」
どよめきもまじる歓声があがる！
「私たち星座百景グレートがももクロさんの魂を 誰よりも受け継いでいるというのを今から見せてやるー！！」
歓声にくわえ沸き起こる拍手
「ここが！この場所が！」
「この亀岡が、笑顔の天下のド真ん中だああああ！」
煽り担当だった香月ひなたが脱退し4人体制となった去年11月末。その後の姫川ゆなの急激な覚醒ぶりは日々見ていた それまで一歩さがって笑顔 夢は終わらねぇの心情こめたパートを歌い上げる そんなイメージが強かった彼女が溝入にかと煽り二枚看板で破壊力のある声量と長い腕を生かした煽りポーズでライブをパワーアップしていった しかしこの日のモノノフを前にしての堂々宣言！ももクロの本質的な部分を理解し笑顔の連鎖にとりくんでるのが星座百景グレート！とファンとして勝手に思ってはいたがメンバーを代表し姫川ゆなが1000人のモノノフを前に叫ぶ、こんなことは自分も想像もしなかった！ そういえば4月6日のワンマンライブで「諦めなかった4.6！」煽りがあまりに見事だったので特典会で感想つたえると「煽りはメンバーの思いを背負っているから！」とイキイキとした顔で話していた 感情が沸騰して灼熱の太陽のもと叫びたくなるような状況 そして姫川ゆなが叫ぶ！
「行くぞー!!!! モノノフーーーー!!!! 魁！ニッポン応援団！」
(続く）
（公式動画より）