怒りが産み出す創造の力
真のアンガーコントロールは抑制ではなく活用なんじゃないか
さえないアラフォー工業系女子が身の振り方を考える話ー序文
登場人物等一覧
働いてて怒りの湧かない人は今すぐそっ閉じして下さい。
アンガーコントロールしろと世の中から圧が高いご時世ですけども。
「あーもう、やってられるか!」
この気持ちは創造の源泉だと思いませんか?
私はおよそこういう感情に突き動かされながら、業務効率化を図っています。
前例踏襲などで、仕方なく、非効率なことをやらされている時。
それを楽にする、速くする、正確にする、ツールを作るのはそれなりにリソースを要しますが…
一番のハードルはめんどくささです。
現状維持しておけばそれで一応仕事は出来ちゃいますからね。
でも、怒りの感情は私の能力を1.5人力ぐらいにしてくれます。
長続きするものではないですけどね。
でも、"めんどくささの山"を乗り越えるための駆動力には十分なります。
抑え付けたらもったいないかもよ、怒り
私にとって、怒りはイノベーションの源泉。
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