
【池井戸作品の熱さ/狂気の閃光を失うな】day197
最近、観たい映画があります。
8.26に公開したばかりの
「あきらとアキラ」です。
名探偵コナンもワンピースも観たいなぁと
思いつつも結局のところ観に行っていません。
映画館にはかれこれ数年観に行ってない
ですが行きたいですね。
■池井戸作品の熱さが好き
冒頭の「あきらとアキラ」は池井戸潤さんの
原作ですね。
富山にいたとき、職場の後輩と観に行った
映画が「空飛ぶタイヤ」で、これも
池井戸作品ですね。
また、最近は少し半沢直樹のいくつかの
シーンを見返しました。
全部は通して観ていないのですが、
とても面白いですね。
その熱さに感動し、次の日の朝、いつもより
早起きしてしまいました☆
私は、医療、教育、警察、海上保安官など、
職業もののドラマや映画、特に邦画が好きです。
「アキラとあきら」は映画館に行くかは
分かりませんが、映像を観たいと思います。
池井戸作品は次の作品も決まってますね。
「シャイロックの子供たち」阿部サダヲさん
主演で2023.2.17(金)公開です。
こちらも要チェックしておこうと思います!
■その「小さな狂気の閃光」を失うな!
16パーソナリティの性格診断テストの
結果に、その「小さな狂気の閃光」を失うな!
と書いてあったのを印象強く覚えています。
(「広報運動家」の結果です。)
自分で何かをやり始めるときは、
必ずと言っていいほど「小さな狂気」が
伴っていますね。
自分にとっては自然の成り行きの
つもりでも、他人から見ると
「えーっ!?」ってなるアレですね。
池井戸作品のような熱い作品を観たり
読んだりすると、感情を揺さぶられる
「小さな狂気の閃光」が散りばめられていて、
中長期的にさまざまなヒントが発掘できる
予感がしています。
プロフェッショナルや情熱大陸、
ガイアの夜明け、アンビリーボーを観た時にも、
さらにはリアルやzoomで人から話を
じっくり聞いた時にも同じようなことを
感じます。
それらの中では、フォーカスされた人や
組織が出した成果を通して、過去から今に
至るまでのそのプロセスを追憶する形式が
多いです。
アウトプットされなければ世に出ることの
なかったその軌跡が、文字やイラストに
おこすことによって形式知化されます。
すべて編集だと改めて感じました。