日報 2024.1.20-21「あたらしい下北沢に馴染みたい」
そろそろ文句言うのをやめて新しい下北沢に馴染もうと思い、行ったことのない複合施設やお店へ行ってみた。なんだかムードが全然違くて、平衡感覚を失った猫みたいになった。流行りとか今っぽいとかだけじゃなく、ビジネスモデル自体が変わってる。街のあり方も変わっていくんだなぁ。面白かった。文句言わずまた今度別の店にも行ってみようと思います。
たまたま2日連続下北沢で、たくさん話をして楽しかった。やっぱり好きな街だよ。
乾燥が気になってスキンケアを見直してるんだけど、わたしはよく一斉にいろんなものを変えるので、何が効いてるんだかわかりはしない。実験としては失敗、でも、気分はいい。友人や姉にもおすすめのアイテムを教えてもらったので、いくつか購入。最近多方面に散財している気がするので気をつけなくちゃ…(楽しい)
帰ってきて、長らく積んでいた『すべての雑貨』を読む。in風呂。なんとなく頭の中の点と点がつながる。物が増え続ける世界の中でめちゃくちゃな消費を続けてきた自覚がある。雑貨が好きだった。宝探しのようで好きだった。でも、ここ最近あまりになんでも手に入るし、可愛いものがこの世に多すぎて面食らっていた。いいタイミングで読めた気がする。
ボタンが取れた服を放置していたら、何着か溜まってしまったので、観念してソーイングセットを新調した。ボタンをつけたらちゃんと着れる服に変身した。やっぱり服は着れないとね。
うれちい