フランス🇫🇷生活10年目徒然日記
こんにちは。はじめまして。
フランスに来て10年の節目に思いつきで書いてみよう!
やってみよう!!で始めました。
はじめまして筆者のChloé(クロエ)と申します。
簡単なプロフィールは二児の母、主人がフランス人
ポジティブ思考で明るくズボラなママしてます。
さて、何故私がフランスへ来たかと言うと、留学?
いやいや、単なる結婚したので嫁ぎ先がフランスになりました。
先ずは懐かしい話からしていこうかなあと思います。
出会いは、筆者がまだ20代前半の頃海外旅行が好きで親友と海外旅行へ行ってました。
イギリスに一週間の日程で間にフランス日帰り旅行をいれたのがきっかけです。
イギリスフランス間はドーバー海峡を通って所謂日本の新幹線のようなもので行き来出来ます。
ユーロスターです。
私達もユーロスターでフランスへ行きました。
パリ市内観光でしたのでフランス語皆無な私たちも、英語コミュニケーションは取れましたので、パリ市内、観光地なら英語は通じます。
フランスに来た最初の印象は地下鉄がやたら暗いと感じましたね。異質というか、なんか日本は沢山の電気がついていて、、凄い暗いのと、私が旅行会社からもらった一日切符が磁器不良でずっと改札通れない、駅員いない!
何で?なんて思いながら電車利用した記憶が凄い色濃い思い出です笑
時期は真冬で、とにかく寒かったのを覚えてます。
エッフェル塔の見える広場で詐欺のミサンガ売りにでくわして、40€って言われて、お金無い!そんなに払うものじゃないでしょ?って言ってたら、
ミサンガ売りが、じゃあ財布見せてよ!って言ってきたから、Noooo!!!!!!!ってめちゃくちゃ強く断りましたね。
手口としては、気さくに話しかけてきて、腕に勝手にミサンガを編み始めて、話をしながらミサンガ編んで、終わったらとんでもない金額を言われるながれ。
幸いにも筆者自力でミサンガを引き千切る行動に出た為に
詐欺ミサンガさんは諦めてくれました。
皆様観光地には詐欺師やスリが多いのでお気をつけて。
とまあ、一日大きな問題もなく観光を終えて、予定より早めに帰りの電車がある駅へ向かいました。
Gare Du Nord (パリ北駅)です。
因みに国際鉄道なので空港のように荷物検査やらなんやらありました。
無事にセキュリティー検査を通過し、親友と時間をつぶしながら、駅を歩き回っていた時にそこの職員だったのが主人です。
ここから先はまた次回お話ししていこうと思います。
長々と読んでいただきありがとうございました。