中華蕎麦 とみ田
千葉駅構内にある中華そばとみ田。
魚介系の濃厚スープがうまい。これは鰹節なんだろうか。
つけ麺はどろどろスープと、歯ごたえのある極太麺が好きだ。
そのポイントをとみ田はおさえている。
逆にこれがラーメンだったら食べられないだろう。
不思議なものだ。どうして皿を分けただけで食べられるのだろう。
おそらくラーメンにすると、味がしつこく感じるのだろうな。
こういうことを考えた人は、物事の編集加工能力にたけていたのだろうと思う。
ラーメンをバラバラにして、それぞれの要素を変化させてみたらどうなるだろう、と考えたのだろうか。こういう考え方は数学的な気もする。
ひとつになっている要素を分解し、それぞれの長所を伸ばしてみる。
自分もそういうことを考えていこう。
食べ物の構造に思いを馳せるサビメシ。召し上がれ!
次回もお楽しみに!
いいなと思ったら応援しよう!
サポートいただくと、よりよいクリエイティブにつながります!