呪いの館 血を吸う眼
日本製の吸血鬼映画。
なかなか面白い。
1970一年の作品なので、少し古い娯楽映画を見たい人にはオススメできる。
悪夢のトラウマを抱えた主人公が、ある湖のほとりに住んでいる。
そこで子供の頃に見た悪夢だと思っていたことが、現実だということがわかる。吸血鬼が襲ってきて、主人公とその恋人が事件の解決に活躍する。
かなりきちんと作り込まれていて、脚本もしっかりしている。
主人公と恋人は、主人公の生まれ故郷に行き、夢で見たと思っていた吸血の館を発見する。
古めかしいながらもドキドキしながら楽しんだ。
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