バイオハザード

第一作。
巨大企業アンブレラ社内にある地下研究所「ハイブ」でウイルスが漏れた。建物が封鎖され、内部にいた人間は全員死亡。
その頃、広大な屋敷内の浴室で倒れていた、アリス（ミラ・ジョヴォヴィッチ）が意識を取り戻す。そこに特殊部隊が侵入してくる。彼らは、アンブレラ社のメイン・コンピューター「レッド・クイーン」をシャットダウンする任務を帯びていた。アリスは、特殊部隊と行動をともにする。
シャットダウンされる前に「レッド・クイーン」は、隊員たちに警告する。しかし、隊員は任務を遂行する。シャットダウンとともにロックされていた扉が開いた……。

ゲームをプレイしたことがないので、単純に映画としての感想ですが、楽しいアクション・ホラー映画といった印象でした。さすがに人気作というか、これはヒットしたのも理解できます。
二作目以降も観たい、というほどはハマりませんでしたが、よくできた映画だと思います。