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勝手に考える企画
企画って、理想と現実のギャップを埋めるという作業なのかもしれない。そうすると、やっぱり、理想のイメージを具体的にもっている必要があるんだろう。
たとえば、いい生活がしたい、というのは多くの人が望んでいることだと思う。
いい生活ってなんだろう。たとえば家族。妻がいて、子どもがいて、海に近い町で生活したい。自分でハンドリングできる仕事があって、ストレスも少ない。少なくとも質の悪いストレスに常にさらされているわけではない。
これが理想のイメージ。
現実とのギャップを埋めるためには、まずは結婚する必要がある。妻となる女性と出会う必要があるわけだ。その女性と出会って、結婚して、海に近い町で暮らすなら、お金が必要だ。自分でハンドリングできる仕事がしたいなら、そういう仕事を、つまり自分でできて、生計が立つくらいのクオリティを提供できる仕事が必要だ。
これが企画の骨組みなのかな、と思う。
身近なところや、小さなところから、理想と現実のギャップを埋めるにはどうしたらいいか考えてみる。
身構える必要はない。
そうやって考えることで、脳みそに筋肉がついていく。
そういうものだ。
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