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能動的映画レビュー

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映画をただ観るだけでなく、能動的に観る。 参考になればうれしいです。
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#ハリウッド

「マッドマックス/サンダードーム」(1985年)

今までのマッドマックスと違って、かなりコミカルだ。 インディジョーンズと同じような演出も…

「最後の決闘裁判」(2021年)

なかなかおもしろかった。 監督はリドリー・スコット。彼が監督した「グラディエーター」のよ…

ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ

まあまあ。 人は複雑な生き物であり、善悪で割り切れるものではない。問題はそのバランスなの…

ラスベガスをやっつけろ

公開当時に観たが、麻薬のトリップした感じがおもしろいという程度だった。今回あらためて観た…

コーダ あいのうた

よくできたファミリードラマといったところ。 ろう者の家族でただひとり健常者のルビー。彼女…

「華麗なるギャツビー」

これはすばらしかった。 デカプリオはスターだが、それ以上に、すばらしい演技をする俳優だ。…

グリーンブック

これはなかなかよくできている。 いわゆるアカデミー賞狙いの商業作品で、ものすごい精度で的を射抜いた。 BLMの台頭、多様性、人々の断絶とつながり。現代的なテーマをうまく昇華している。 マハーシャ・アリが演じる音楽的才能のある黒人が重要な人物となる。 主人公はヴィゴ・モーテンセンが演じる。彼はすでに名優と呼んでもいいだろう。今回も強面の用心棒を、魅力的に演じる。 本作は人種差別を扱っているが、ヴィゴが演じる用心棒もイタリア系で、社会的には下層階級だ。彼を雇うのがアリが演じる

サンセット大通り

デヴィッド・リンチの「マルホランド・ドライブ」に影響を与えたという作品。どのあたりが、と…

駅馬車

1939年ジョン・フォード監督の西部劇。 この映画についてはくどくど説明する必要はないだろう…

アス

ぞくぞくする映像体験を楽しみたい人にはおすすめできる。 ジャケットのイメージだと、かなり…

イヴの総て

すばらしい映画だった。 ジャンルとしてはスリラーになるのかもしれないが、ホラーといっても…

オール・ユー・ニード・イズ・キル

 インポッシブルなミッションに立ち向かうトム氏を見ているよりも、楽しかったです。  ヒッ…

トゥルーマン・ショー

1998年の映画だったんですね。 公開から20年の歳月が流れていたことに驚きました。 それはと…

マッチスティック・メン

テレビで楽しむにはいい作品でした。 物語としては、並ですが、ニコラス・ケイジの演技がいい。疲れた顔で笑いを取りにいける人です。この人が「ん!」とかうなりながら、妙なポーズを取ったりすると、笑ってしまうんです。 それはともかく。 本作では、ニコラス・ケイジもいいんですが、仲間の詐欺師役のサム・ロックウェルや娘役のアリソン・ローマンといった人たちもいい演技をします。 監督がリドリー・スコットなので、映像のクオリティは高いです。そして、演技達者な俳優が揃っている。 そんなわけで、テ