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全文無料✿シティS4準優勝記念投稿✿ロストカイオーガ(カイオーガは添えるだけ)



目次
●挨拶
●デッキ選択の理由
●採用カード
●不採用カード
●このデッキの回し方、各デッキの立ち回り
●おわりに

・挨拶

 初めまして、千葉でポケカしているクロエと申します。今回が初投稿のためお目汚しな点が多々あるかもしれませんが軽く流して頂けると幸いです。全文無料での公開なのでいいねを押していただくけると次の記事への励みになります。

投稿者の主な成績は2023年シティS2準優勝、S3ベスト8、S4準優勝で全てロストカイオーガを使用しています。それ以外に大した記録はないので書けません。。。

今回は4月8日にバトロコ吉祥寺店で開催されたシティリーグS4で準優勝出来たので記念として簡易的なものではありますが、ロストカイオーガ握ってみようかなと思う人が増えたらいいなと思って投稿させていただきます。

*この記事は筆者の体感をもとに書いているので具体的なデータがある訳では無いのでご了承ください。



・デッキ選択の理由

今回握ったものはmarshmallowさんのロストカイオーガ(マシュマロスト)を自分が使いやすいように調整して握りました。(marshmallowさんの記事は一部有料ですがとてもロストカイオーガ握る上でいい刺激をもらえたのでお勧めです。)
*marshmallowさん本人の掲載許可は得ています。

今回、このデッキを握ろうと思った理由は大きなところでいうと2つあります。

1.対面不利というデッキが環境に少ない

2.じゃんけんに負けても問題ない

まずは、marshmallowさんの記事とデッキと私が使用したデッキを掲載しておきます。


CL愛知で使用されたmarshmallowさんのロストカイオーガ
当日の投稿者のデッキレシピ


1.対面不利というデッキが少ないに関して

今の環境デッキとして挙げられるものが以下になります。

  • ミュウ(雪道、F)

  • ルギア(一撃、白)

  • ミライドン

  • Lギラティナ

  • ロスバレ(リザ、ゲコ)

  • サーナイトex

  • アルセウス系統


細部の有利不利は1部ではありますかが後ほど書きます。ロスト全般に言えることですが回復されるとダメージ計算がズレるので辛い。特にロストカイオーガを使用する点では最後の〆にカイオーガを使用したいけどもダメージが届かなくなることがあるので苦手なデッキタイプになります。
回復するようなデッキもプレイングなどでカバーはできるので辛いだけであり不利という訳ではありません。個人として環境デッキに対してほとんどのデッキに対して五分以上有利をとれるデッキだと思っています。


2.じゃんけんで負けても問題ない

一見、ふざけてるように見えるかもしれませんが真剣です。
このデッキは絶対に後攻を取りたいデッキなので、先行2ターン目から進化して攻撃してくるデッキが多くじゃんけんで相手が勝った場合、先行を選ばれる確率が高いのが現環境だと思います。
こちら側が後攻をとる理由としては、後攻1ターン目で30~40%ぐらいの確率でロストゾーンを7枚貯めることが出来、カイリューやライコウ、ゲッコウガを最速で起動させてサイドレースを優位に保つことが出来る点です。
また、後攻2ターン目にはロストゾーンを10枚貯めヤミラミのロストマインを使いつつサイドを取り進めていくという強い動きがしやすくなります。
つまり、じゃんけんという運が強めな要素に結果を左右され辛いデッキということになります。

以上の理由からロストカイオーガを握ろうと決心をしました。



採用カード

今回使用したリストを順に軽い説明をしていきます。

再掲

ポケモン(13枚)

キュワワー(4枚)
ロストを使う上でこいつがいないと成り立たないまで言えるカードなので説明は割愛させていただきます。

ウッウ(1枚)
サーナイト対面やロスト対面で特に使いたい札。
本当は2枚目採用したいけども枠の都合上、採用出来ず。

ヤミラミ(2枚)
ロスト系のデッキの生命線と言ってもいいぐらいの札。痒い所に手が届く優秀な社畜。このカードが上手く使えるかどうかで試合が決まると言っても過言では無い。最低1枚は使いたいので1枚はロストしてもいいように2枚採用。

かがやくゲッコウガ(1枚)
初手から最後までお世話してくれる札。エネルギーをトラッシュしてくれる、ドローさせてくれる、小物を殴れるの優秀な社畜。このカードがあるから、かがやくリザードン型と違い初手でアクロマまでタッチする可能性を上げてくれる。

カイオーガ(1枚)
最後のお掃除屋兼切り札。このカードがあるおかげでサイドを2枚しかとらずにツツジのケアをすることが出来ることが最大の魅力。ただし、カイオーガは切り札なので必要のない対面では出さないし、できることなら使わずに勝負を決められる試合運びをした方が勝率が上がります。
カイオーガを使わざるをえない試合は最後に手札がエネルギーリサイクルが2枚、水エネルギーが1枚ミラージュゲートが1枚以上でトラッシュに必要数の基本エネルギーがあるようにプランニングしないといけないので注意が必要です。下に与ダメを載せておきます。
トラッシュのエネルギー数と与ダメ
7枚 250点
6枚 200点
5枚 150点
4枚 100点
3枚 50点

マナフィ(1枚)
ベンチにいるキュワワーやヤミラミを月光手裏剣から守ります。ベンチ狙撃がないデッキには不要札です。

ライコウV(1枚)
ベンチを展開してくるミュウ、ミライドン、弱点をとれるルギアによく刺さる札です。
やまびこホーンで呼び出してダメージをあげることで勝てる試合があったり、後攻1ターン目でVガードエネルギーが付いていないルギアをワンパンして勝負を仕掛けにいく札でもあります。

カイリューV(1枚)
打点が低いロストカイオーガデッキで唯一250点を安定して出してくれる札です。
ロスト対面では使用したくない札なので使い時は考えなければいけない札です。

ドラピオンV(1枚)
ミュウ、サーナイト(ミュウツーVu)をメタっている札。
ミュウ対面はこのカードを入れることで勝率が跳ね上がったので入れている札です。プレイングが上手ければ抜いてしまってもいいかもしれません。


Vポケモンを3枚入れることは珍しいかもしれませんが封印石の付け先を増やせたので結果としてよかったと思っています。


グッズ及びポケモンの道具(29枚)

ネストボール(2枚)
本当なら3枚採用したいカード。たねポケモンを展開するのに必要だけど後半になると不要札になっている事が多い。

バトルVIPパス(4枚)
序盤にキュワワー、かがやくゲッコウガなど展開したいカードが多いため4枚確定している札。

ヒスイのヘビーボール(1枚)
サイド落ち確認やサイドに沈んでしまった、Vポケモンやカイオーガ、ゲッコウガなどを救出する札。2枚目の採用もありかと思うカード。

ミラージュゲート(4枚)
説明不要なカード。使う時はトラッシュ、ロストゾーンの確認が必須。

エネルギーリサイクル(3枚)
ゲッコウガのかくしふだ又は逃げるで使用したエネルギーを回収するカード。
ロストカイオーガでは2枚採用のデッキが多数を占めますが、サイド落ちや1枚ロストに送れると心に余裕を持てるのでの3枚採用となっています。
プレイングに自信がある人は2枚でもいいのかもしれません。

ロストスイーパー(2枚)
相手の雪道を剥がしたり、こちらの森の封印石、ビーチコートをロストゾーンに送り素早くロストゾーンを貯めることができる札。

森の封印石(2枚)
このカードがあるおかげ救われた試合が何試合もありました。
Vポケモンを2体展開し封印石を貼ることでツツジ耐性を上げれたり、序盤の手札が事故りかけてる時に
アクロマを無理やり拾ってくる、ミラージュゲートが必要な場面で持ってきたり役割は様々です。
よく使う使い方はロストスイーパーを持ってきて、封印石を割ることでロストゾーン2枚増やすことができるのでおすすめです。

トレッキングシューズ(2枚)
このデッキが後攻を選択したいと思う理由がここにあります。
従来のロストバレットデッキであれば、キュワワーとアクロマ、かがやくゲッコウガでデッキを掘っていくことになりますが、このデッキではトレッキングシューズでも掘れるのでより多くのカードに触りやすくなっていて、序盤で欲しいカードにタッチできる確率が上がっています。
また、後半に残っていてもカイオーガを使いやすくしてくれているカードでもあります。

いれかえカート(4枚)
説明割愛
対ロストデッキでは被ダメを調整してくれるので、使い時で使いたいカード。

あなぬけのひも(4枚)
説明割愛
特にミライドンデッキではボスの司令の様な役割を担ってくれるカードなので無駄にしないようにプレイングを考えます。

やまびこホーン(1枚)
トラッシュからVポケモンを呼び出してカイオーガ倒したり、相手のベンチを圧迫したりする時に使います。


サポート(6枚)

アクロマの実験(4枚)
説明割愛
ドローソース兼ロストゾーン貯めるカード。

クララ(2枚)
マナフィが倒された時に使用したり、ヤミラミの2体目3体目の役割を担う札。
他の用途としては最後の方にゲッコウガが倒された時にゲッコウガとエネルギーを2枚を回収して、ドローソースとカイオーガ用のエネルギーの確保でも使用します。

スタジアム(2枚)

ビーチコート(2枚)
逃げエネを無駄にしたくない時や相手に有利なスタジアムを剥がす為に使用します。
相手に使われたくない時などはロストスイーパーで能動的に剥がしていくこともあります。

基本エネルギー(10枚)

水エネルギー(5枚)
ゲッコウガ、カイオーガ、カイリューなど手張り+ミラージュゲートで動かせるポケモンが多いため他のエネルギーカードより多めの採用です。

超エネルギー(3枚)
ヤミラミのロストマインを打つためのカードです。
3枚採用することで、1枚ロストに送ってもいいように3枚の採用になります。

雷エネルギー(2枚)
枠があるなら3枚採用したいカードです。
ライコウ、カイリューを使うためにも採用枚数2枚が最低ラインどと思います。



・不採用カード

不採用カードを見る前に投稿者が作ったデッキ案を貼っていくので見てみましょう。

①シティS3ベスト8の時に使用したデッキ
②非Vを主体に構成したデッキ
③空の封印石の採用とキバナ採用型

見てわかる通りそれぞれ、目指すところが違うことがわかると思います。

①についてはボスの司令とキャンセルコロンを使用して、カイオーガを通していきたい感じです。

②についてはサイドを1枚ずつ取らせることで、デッキを掘ることに時間をかけたり、やまびこホーンとボスの司令で相手のVポケモンをザマゼンタでとることでサイドレースを有利に進めていこうとかいう感じです。

③については空の封印石を使うことでルギアやミュウVmaxをとることでサイドレースを有利に進めたい感じです。

では、何故これらのデッキを使用せずに今のデッキの形になったのかを不採用カードとして説明したいと思います。

ポケモン

ザマゼンタ(非V)
このカードの仕事は相手のロスバレでのウッウの受け先だったり、こちらのポケモンが気絶した後に220ダメージ出せるタイミングで相手のVポケモンを倒すことだと思います。
しかし、現環境としてはルギアが少しだけ重く、上手く回ったとしても後攻1ターン目でライコウのようにワンパンできるような動きは出来ません。
また、一撃型だとバンギラスをワンパン出来ずボタンで回収される可能性があるので採用を見送りました。
新弾環境でパオジアンが流行りだしたら入れたいカードです。

カビゴン(どっすんグースカ)
ロストミラーにおいて非常に優秀なカードですが、今回はドラピオンを入れたかったので採用出来ず。

ガラルサンダーV
ミライドンやアルセウスに対して有利に動ける札ですが、カイリューで盤面を破壊したり、最後にカイオーガでサイドを取りにいけるのでどちらも有利対面なので問題ありません。

グッズ、ポケモンの道具

キャンセルコロン
相手のクレッフィの特性を消したり、ボスでマナフィを呼び出して使用したりします。
採用する場合はボスの司令とセットでの採用となると思いますが、枠の確保が出来ずに不採用。

空の封印石
ルギアVstarやミュウVmaxを倒し、サイドを1枚多くとるために使用するカード。
このデッキでは持ってくる手段が縦引きかキバナで持ってくるしかなかったので安定感にかけるため不採用。持ってきたとしても、その前に森の封印石でスターアルケミーを使っている場合が多かったので他の枠にさきました。

サポート

ボスの司令
枠があるのであれば1枚は入れたいカードです。
特にやまびこホーンでトラッシュされているネオラントを呼び出したり、キャンセルコロンを入れるのであれば枠を削ってでも入れたいカードです。
今のデッキでは枠を見つけることが出来ませんでした。


キバナ
エネ加速からのミラージュゲートを持ってくることができるのは強い動きではありますが、それよりもボスの司令で倒したいポケモンをバトル場に呼び出した方が強いので採用しませんでした。


ヒガナの決意
終盤に2枚トラッシュできることが非常に強いカードです。ツツジケアのためバトルVIPパスを捨てたい時に使ったり、手札に余っているエネルギーをトラッシュするために使いたいカードです。
こちらについては、早ければ4、5ターン目ぐらいでデッキを掘り切ることが出来るので無理して入れなくてもいいなと思い不採用となりました。


スタジアム

シンオウ神殿
環境で刺さるデッキがルギアとアルセウス、ミュウしかなく、こちらのデッキでは相手の手札干渉が出来ないので剥がされる可能性が非常に高く、相手を止めることまでは出来ないことが多いので不採用です。

ボウルタウン
ネストボールが2枚しか入っていないので欲しくなる盤面はありますが、後攻1ターン目で逃げるためのエネルギーが少なくなるビーチコートの方が使いやすいため不採用となりました。

ポケストップ
ポケモンの道具がグッズでない件とすごいつりざおなどのエネルギーとポケモンを回収出来るグッズが増えてきたら、ポケストップ型のほうが強いかもしれませんが、今は森の封印石を使用しているのでビーチコートのほうが使い勝手がいいので不採用です。



このデッキの回し方について

基本的な回し方は、後攻を選択しキュワワー2体とゲッコウガをたてて、アクロマを使用してウッウでダメージを与えていくことになります。つまり、ロスバレの回し方と違うことはありません。

しかし、相手のデッキがV主体のデッキであればキュワワー3体でロストゾーンを3枚、アクロマの実験でロストゾーンを5枚、ライコウorカイリューに封印石を張るか自分の出したスタジアムをロストスイーパーで割ることでロストゾーンを最大7枚貯めることが出来ます。その後ミラージュゲートを使用してライコウやカイリューで攻撃し、2ターン目ではヤミラミのロストマインで戦っていくことが出来ます。
つまり、ダメカンをばら蒔いて有利にゲームを進めていくことがしやすくなっています。あくまでも、カイオーガは最初から狙っていくようなデッキではなく最後の切り札として使用することになります。



各デッキの立ち回り

各デッキの立ち回りと書いていますが、marshmallowさんの有料記事を参考にしているので、有料記事にあまり関係のないドラピオンの使い道であるミュウ、サナ対面、また、ミライドン対面について個人としてどうしているかを書いていきたいと思います。他の対面がどうしても気になる方はmarshmallowさんの記事を購入されてください。

〇雪道ミュウ
サイドプラン2-2-2 有利
できる限り後攻1ターン目でライコウを使って、ミュウかゲノセクトをとれるようにロストゾーンを7枚貯めるように行動します。
もしも、手札が悪かったり相手のベンチが埋まっていないのであればドラピオンを使い無理やりにでもとりにいき短期決戦を目指します。
1ターン目ドラピオン、2ターン目ライコウ、3ターン目カイリューのようにあなぬけのひもを使い、裏のVを取るように心がけます。
練習で対戦して思ったことは、ジャッジマンやツツジを使われて、カイオーガまではほぼたどり着けないので雪道を剥せる手札があるか、ジャッジマンで事故らないかのゲームになってしまいます。
1番してはいけない行動としては後攻1ターン目に攻撃出来なかった時に2ターン目で相手のミュウVmaxをドラピオンでとり、サイド3枚にすることです。
その後、雪道ツツジをされることが多く、すぐに捲られて負けてしまいます。
CL宮城の【冬から春越えて!夏】の実況のような事はほぼないので気をつけましょう。


〇フュージョンミュウ
サイドプラン2-2-2or2-4 有利
デオキシス採用型かメロエッタのみの採用型があると思いますがどちらも対応自体は変わりません。
ミュウ対面ツツジを打たせないようにしながら、サイドを2枚とるようにします。
ベンチにアタッカーを2体以上準備できるならサイド2-2-2のプランでゲノセクトかミュウVを狙ってサイドを取り進めます。
もしも、アタッカーが準備出来ないようである場合は全力でデッキを掘りにいきカイオーガでゲノセクト2枚をとりにいきます。
1番気をつけなけばいけないことはドラピオンをロストシティでロストされることではありません。
ゲッコウガをロストされることです。トラッシュにエネルギーを送れなくなったり、デッキを掘る速度に直結しています。ケアというケアが出来ないのが現状なので、ロストされた場合はカイリューにミラージュゲートを使って逃げたりしてトラッシュにエネルギーを貯めていきカイオーガを使うプランを考えていきます。

〇サーナイト対面 有利(ミュウツーVu含め)
後攻1ターン目としてはロスト4枚以上でウッウで攻撃出来ると上出来です。最高のムーブとしては、相手のベンチにマナフィがいない状態でゲッコウガの月光手裏剣を使えると文句なしです。
2ターン目もウッウで攻撃するか、ヤミラミのロストマインでサイドをとっていき、サイド4枚まで進めていきます。
3ターン目以降は、サイドをまとめて2枚とれるように調整し、サイドが3枚にならないようにケアしていきます。ツツジ圏内に入る時はいつでもアタッカーを2体以上準備してからサイドを取り進めていきます。
ミュウツーVuがいる場合はドラピオンにミラージュゲートで加速して倒しに行きます。
先行2ターン目ぐらいに出てきたら降参です。


〇ミライドン(クレッフィ型)微不利
ミライドンにはクレッフィ型、レジエレキ空ピカ型、ジバコイルV型、Vバレット型などがありますが、クレッフィ型とジバコイル型は微不利と感じていますが相手のドローソースがサポートだけだったり、エネルギー加速手段がエレキジェネレーターがメインになるので安定性にかけるので一方的に負けることは少ないと思います。
今回はクレッフィ型のミライドンについて書いていきます。

生命線のキュワワーの特性を止められるので辛い対面になります。しかしながら、ライコウVを手張りで育てて攻撃したり、ゲッコウガに手張りして育てるしかないので後はボスを持っていないことを祈るしかありません。クレッフィを1体でも倒すことが出来ると後ろのレジエレキVmaxに月光手裏剣をうち、カイオーガで捲ることが出来ます。



おわりに

ここまで、約8000文字の文章を見ていただきありがとうございます。元々、もっと簡易的なものを書こうと思っていましたが気付いたらこんな感じになってしまいました。拙い文章で読むことが大変だったかもしれませんが、普段文章を書かない人間が書いているのでお許しください。
質問や感想などがあれば、Twitterのクロエ@ポケカ(@chloe_pokecard)までメッセージを送ってくださると幸いです。
本当に最後になりますが、ロストカイオーガでの爽快感を感じる人が1人でも増えて頂けると書いてよかったと思います。
大きな大会などで結果を出せた時には需要があるかわかりませんがまた記事を書きたいと思います。
ご覧頂きありがとうございました。

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