おしゃ部屋への道①
小さい頃、「30歳」というともう「おばさん」だと思っていた。
かすかな記憶によると、クレヨンしんちゃんで実家暮らしの幼稚園の先生を、しんちゃんが「三十路にもなって……」とディスるような描写があって(今だったら炎上案件)なんとなく30で実家暮らしは恥ずかしいことなんだという意識があった。(全くそんなことはないのだけど)
そして私は30まであと3カ月というタイミングで、ついに一人暮らしを始めることにした。ここ、足立区の新築23.47平米、バストイレ別独立洗面台、ゆったりクローゼット、インターネット&ケーブルテレビ付き、駅から徒歩5分の好立地で。
しかも家賃は6.7万円。本当は新築じゃない?と疑ったけど、部屋に入ってすぐ新築の香りが……(何を隠そう私は新築とホテルのにおいが大好き)
せっかく人生初の一人暮らしなので、このnoteで記録しながら楽しく過ごせたらいいな。
というわけで早速、10/10鍵の受け渡し。まずはアースレッドWマンション・アパート用を部屋とキッチンバスルームに2個しかける。透明だから火災報知器が鳴る心配なし。カーテンは一階なのでマスト。採光はするけど外から見えないニトリのカーテンを取り付けた。本当はブラインドも捨てがたくて、とりあえず目隠しのレースカーテンだけ。と、ここで問題発生。電気の契約を忘れていた!本日はここまで。早くおしゃ部屋目指した〜い