2023年11月3日の朝日新聞より

国会図書館「デジタルシフト」加速(藤生京子)

〈特に力を入れているのがインターネットの資料提供だ。制限なしに誰でも読める60万点のほか利用者登録をすれば絶版などで入手困難な資料184万点が閲覧できる。〉
 これは本当にすごい。コロナ禍になり、急に整備が進んだとのこと。
〈「真理がわれらを自由にする」という理念の下、あらゆる資料を後世に届ける「社会の対話のシステム」(吉永元信館長)として、国会図書館の今後が注目される。〉
 これはちょっと感動で震えた。「対話」はこれからのキーワードの一つだろう。

2023.11.4. Twitterより編集再掲