最果てフェスを観に蒲田温泉に行った話
まずはじめに
出身地は高知ですが、今住んでいるところは宮崎市で東京にも家があります。家族はいません、増える予定もありません。
宮崎と東京を行ったり来たりする生活をしていますが、最近は東京滞在率高めです。
國府田マリ子さんから声優にハマり、道を踏み外しました。
アイドルはSKE48秦佐和子さんの個別と全握に、高知から秦さんの卒業までひたすら通い詰めました。
エロゲーを少々嗜みます。ホワルバ2はかずさ派。
お盆と年末は薄い本の買物に忙しいです。
好きなサークルさんは不可不可、おかだ亭、Russian Blue。
運良くリセールチケットを拾う
開催日の7月21日が東京にいるタイミングだったので、メン限先行申込をしたがあえなく落選。
失意の日々を過ごしつつ諦めきれないため、リセールがないかと毎日ぴあのサイトをチェックしていたら、幸運にも1部を拾うことができた。
リセールに出してくださった方、本当にありがとう。
当日〜会場まで
少し早めに目が覚めたので、蒲田でご飯を食べようと思い東京の家を出る。
10時30分頃に着いてしまい、しばらく蒲田駅周辺を彷徨う。
11時過ぎに駅ビルのラーメンを食す。お茶漬けに後ろ髪をひかれながらグッと我慢する。
親切な方がバスの時刻表をあげてくださっていたので、それを頼りに蒲田本町行きのバスに乗車。
発車ぎりぎりのタイミングでアトロクTを着た方が乗車されてきて同業感を感じるが、あまり人と関わりを持ちたくないサイレントリスナー故に、目視だけに留まる。(有名な方だったぽい)
蒲田温泉には正午前に到着した。
開演前にひとっ風呂浴びる
加齢臭が気になる年頃なので、開演前に入浴をすることにする。
手ぶらセット(770円)を購入し、浴室へ。見事な和彫りの常連さん達に恐縮しつつお風呂をいただく。いいお湯でした。
ちょうど湯上がりのタイミングで入場が始まったので、そのまま2階に上がれば最前がとれたかもしれないが、そこまで前で観ることに固執をしている訳ではないので外に出て並び直す。
開演〜終了まで
上手3列目あたりに空きがあったので席を確保。
よくお名前を耳にするカレー屋さんからフラスタが出ていた。
3月頃に一度食べにいったことがあるが、その時は浦和湘南戦をテレビで観られていたので、サインだけみて何も話さずに黙って帰った思い出。
当方、ELLEも好きです。
目の前に座ってらっしゃるお姉さんがビールを飲まれていて、僕も買えばよかったなと思いながら開演を待つ。
めちゃ近くて、元旦に2時間押しで開催された7orderのライブ帰りに野生の前田先生を見かけたことを思い出した。吉田さん不在のラジオ収録の日だったのかと後で分かり、妙に感動した覚えがある。
開演してからは終演まではあっという間だった気がする。
W-KEYAKI FES. のTシャツ着てくればよかったなあ(2021の方、宮崎の家に忘れてきてしまった)以外の後悔がない。
遠方勢アピールの時に、宮崎からきましたって言わなくて本当によかった。
近くに座られていた大山先生ガチ勢の方の、北海道から来ましたのフラグが見事に成立していたのは面白かった。
終演後
バスに乗れそうな時間だったので、サクっと会場を後にする。
15時前にはいつものところで軽く飲んでいた。
夜は前田先生のブラザー、蛙亭の単独を観に新宿ルミネへ。
蛙亭の単独は21年のネコの日イヴからかかさず参加している。
今回は漫才なしのコントのみ7本、幕間映像ナシという内容だった。
今年のキングオブコント楽しみだなあ。
おわりに
最初は己の熱量の低さから、僕なんかが参加してもよかったのだろうか、もっと熱量の高い誰かに譲渡した方がよかったのではないかと直前まで思っていたが、思い切って参加して本当によかった。
2部と3部も頑張ればチケットが取れた可能性があったことを考えると、次は真面目にチケ取りしようと思う。