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まさか私がウェディングプランナーになるなんて!

ウェディングプランナーになって幸せだなぁ
と思っているchizuruです♪
今回は
自分の振り返りもかねて
ウェディングプランナーになるまでの道のりを
書いてみようと思います。

|全く興味なかった結婚式

正直に言うと
結婚式に興味を抱いたことは無く
ウェディングドレスやお花とか
華やかなものにも
関心が全くありませんでした!

しかも人が集まったりするところに行くと
すごく疲れてしまうので
結婚式で皆が集まっている状況は
私にとって「疲れる場所」以外の何ものでもありません。

今思うと
なぜ私がウェディングプランナーになったのか
自分でもわからないくらい
遠い存在のお仕事でした。
むしろ18歳までの私は
ウェディングプランナーという仕事を
大統領と同じくらい自分とは縁がない職業と思っていました。

|結婚式との出会い

私が結婚式と出会うきっかけは
18歳の時。
アルバイト先のレストランでした。

このレストランは勤めて初めて
ウェディングレストランということを知りました!
何も考えずに近所のレストランを受けていたので
そこがどんなレストランでも
どうでも良かったというのが当時の私です。

初めて結婚式のサービスをした時のことを
今ではすっかり忘れてしまいましたが
ただ大変
と思ったような気がします。

週末はほぼ結婚式だったので
いつしか結婚式が身近な存在となっていきました。

そして
私はサービスに慣れてきたところで、
アテンド(介添え)としてデビューすることになりました。

このアテンドという役を与えられたことで
どっぷり結婚式の魅力にはまっていくことに!

|ウェディングプランナーになる!!

アテンドを通して
たくさんの新郎新婦さまに出会うことで
結婚式当日の幸せな時間をより身近に感じていました。
嬉しい事に
当時口コミでアテンドの私についてもお褒めのお言葉を頂き
それがとても嬉しくて励みとなり
ますますアテンドが好きになりました。

アテンドをしていると
担当のウェディングプランナーさんと直接
事前に打ち合わせをします。
「絶対最高の結婚式にする」
という想いが毎回伝わってきました。

その姿がかっこよくて
私もやりたい!
アテンドの次はウェディングプランナーだ!!

そう思ったのでした。

当時21歳くらいの時
私はウェディングプランナーになることは
あたかも当然の流れのように思っていたように思います。


余談ですが私は失敗が多くて
かなりやらかしておりました。
ビールを3ケース発注したつもりが
当日届いたのは3本だったり・・・全然足りない。
上司が裏で「なんだよ3本って!間に合わねー!!」
と慌てている声を聞き
「あ!発注書のケースと本数の欄を書き間違えちゃった・・・」
なんてこともありました。

迷惑をかけまくりながら過ごしており
いつもフォローしてくれていた上司・先輩方には
本当に感謝しかありません。

いつかやらかした事も書けたらなと思います!


そんなこんなで
ウェディングプランナーになっていました♡
人生って何がきっかけになるかわからないのが
面白いですよね!

最後まで読んでくださりとても嬉しいです♪
ありがとうございます!

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