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6月1日 インターンnote

こんにちは!記号株式会社インターンのながいてったです!

昨日のnoteで、智頭で流れる1日は忙しいという話をしました。
最初は大変でしたが、慣れてくるとこの忙しさも楽しいものです。
色々なものが押し寄せてくる忙しさ、というよりは余白のある忙しさです。
洗濯、料理、動物のお世話、身体を動かしながら作業することが多いので、脳にちょっとした余白が生まれます。
ふいにアイデアが浮かんだり、悩んでいたことに突破口が開けたりするので、クリエイティビティに溢れていますね。

やっぱり、というか絶対、企画は楽しい。

今日は島田さんと企画の話を中心にしました。
10周年に向けた企画、新規事業やコンペなど、多岐にわたりますが企画を立ち上げるときのワクワク感を久々に感じました。
企画というのはノウハウに溢れていたり、つい方法に頼りがちなのですが、一番はいいアイデアが出たときの高揚感。
これに勝るものはありませんね。
手段や方法に溢れているからこそ、直観を大切にしたいです。
いいアイデアはみんなが話題にしたくなるというか、会話が盛り上がりますよね。
企画の楽しさを再確認した、大事な1日です。

智頭にあるのは最先端

智頭で過ごしていると、「友達を智頭に連れてきたい」と思うようになります。
タルマーリー、みたき園、山のブラン、Chez Benがあり、
家には見たことのないような動物たちがいる。
新しい驚きと発見に出会うたびに、なんで智頭はこんなに面白いんだと、いつも疑問に思っていました。
ここからは僕の仮説ですが、おそらく「森のようちえん」があること、町全体でようちえんをバックアップしていることではないでしょうか。
森のようちえんがあり、面白いことをされている方々が智頭に集まってきて、面白いことを好き勝手にやっている。
町もそれを容認する空気があり、とても過ごしやすいんだと思います。
だから智頭は、ある意味別の方向の最先端なんです。
外からやってきて面白いことをされている方々を、町の方々もあまり気にしていないというか、いい意味で干渉し合わない関係性が結構びっくりしました。

僕が田舎に対して感じていた常識を、丸ごとひっくり返してくれる、それくらいの面白さです。
革命は辺境から生まれる、と一番最初のnoteに書きましたが智頭ではまさしく革命が、さも当たり前のように起きています。
もっともっと智頭のこと知りたいです。
友達もいつか、連れてきてびっくりしてもらいたいですね。

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