4月20日 インターンnote
こんにちは!記号株式会社インターンのながいてったです!
今日は、普段の企画の流れについて、島田さんと言語化していました!
企画をするとき、まず何から始めるのか。
大切にしていること。
今まで体系化できていなかった企画の流れが少しずつ言葉にできるようになりました。
実は最初にコアメンバーを決めることから始めていたこと、
企画の中身からやるよりは、企画としてのゴールはどこなのか最初に決めてしまうこと、
制約を作ってからアイデアを出すこと。
普段自分が当たり前のようにやっていることが、実は当たり前ではないということがよくあります。
対話の中でも、発見がいくつもありとても参考になりました。
自分としては結構体系化できているつもりだったのですが、全然できていないということに気づきました。
まだまだですね〜
オフィスからの帰り道、島田さんが面白いことを仰っていました。
「東京でひっきりなしに流れてくる刺激も楽しいけれど、智頭に帰ってくると人間力や感性のチューニングをしている気分になる」
スティーブ・ジョブズが晩年禅に興味を持っていたらしいのですが、どんなに世界の最先端を走っている人でも結局のところは一人の人間。
人間としての基礎力、精神性を保つためには自然に触れたり、ゆっくりと時間が過ぎる場所に身を置いてみるのもいいかもしれません。
自分が智頭に来て一番感じたのが、自然や動物との触れ合いの中で人間力をメンテナンスしている気分だったので、近いのかもしれないですね。
話は変わりますが、母親が地方紙の小さなコラムを10年以上前に書いていて、当時のものが送られてきました。
タイトルは『道草という豊かな歩み』
一見ネガティブなことでも、視点を変えると楽しくなってくる。
自分に一貫している気質は母親譲りのものなんでしょうか。
ぜひ一度読んでみてください!
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