【木のおもちゃ博】フクモクフェス参加レポート
こんにちは！
クレコ・ラボの智頭研究所です。
今回は先日、クレコ・ラボが参加したフクモクフェス2024inサンドームに
ついてレポートを書いていこうと思います。
「フクモクフェス」とは
今回クレコ・ラボが参加したフクモクフェス、
「木と遊ぶ木のおもちゃ博」ということで全国から有名な木のおもちゃ作家さんたちが大集結し、ワークショップを実施するというイベントでした。
クレコ・ラボでは初お披露目となる木トンボ（モクトンボ）のワークショップ、ジェットログを使用したマシュマロ焼き＆ポップコーンづくりの２つの体験で参加させて頂きました。
ありがたいことにどちらの体験も大好評でした。
初お披露目「モクトンボ」とは
懐かしのおもちゃである「竹とんぼ」を
木の紙と木のストローで再現した木のおもちゃが「モクトンボ」です。
作り方は簡単、そして安全
このモクトンボ、作り方はとても簡単です。
①羽部分の型を木の紙から抜く。
②羽を折り曲げ、ストローに差し込む。
③差し込んだ部分をテープで巻く。
④羽を広げて、完成。
なんと4ステップで完成します。
そして木の紙、木のストローどちらも軽量で勢いよく体にあたってもケガをしないため、とても安全です。
ワークショップの様子
まとめ
今回は令和6年9月7・8日に開催されたフクモクフェス2024inサンドームに
ついて書いていきました。
クレコ・ラボ智頭研究所では「森と人を繋ぐお手伝い」をミッションに今回のように木に触れ、学び、楽しむワークショップを度々開催しています。
ご興味のある方はこちらのnoteもチェックしてみてください。
クレコ・ラボ智頭研究所 過去に実施したワークショップ
【2022年10月～2023年2月実施】団体向けワークショップをまとめてご紹介！【クレコ・ラボ】
【毎週土曜日開催】鳥取県智頭町のレトロな木造校舎（旧山形小学校）で木のワークショップ！ 木に触れ、感じ、ちょっと学ぶ【智頭スタディーツアー MOKKO（木校×木工）プロジェクト】
【株式会社クレコ・ラボ 智頭研究所とは】
東京港区にあるWEB・動画制作事業を主とする株式会社クレコ・ラボのサテライトオフィス兼、木工製品の製造拠点です。
デジタルコンテンツ制作の他に、日本木材を活用した木工製品の企画・開発・製造を行っています。
「木のストロー」「木のマスクケース」「木の紙」といった日常で使う木製品を通じて、「森と人を繋ぐお手伝い」をしています。
<お問い合わせ＞🏠鳥取県八頭郡智頭町郷原238 旧山形小学校2階📧creco.chizu@gmail.com☎070-4481-9982
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