見出し画像

生成AIで作った画像をLINEスタンプにしてみた話。

小学5年の次男と前回はChatGPTを使って画像を生成しました。今回は一歩進んで生成AIで作った画像をLINEスタンプにしてみました。

1.準備するもの

①使いたい画像や作りたいスタンプのイメージ(言葉でもよし)
②LINEスタンプMaker(アプリ)

画像の生成はスマホのアプリ内にあるChatGPTに依頼しました。
ついでにどのようにしてLINEスタンプをつくったらよいかも聞いてみました。

我が家の猫 チータくん

この猫ちゃん、とても可愛いですね!LINEスタンプ用のアニメ風デザインにするためのアイデアをいくつか提案します。イラストそのものを作成する機能はありませんが、どのようなデザインにするか方向性をアドバイスできます。また、必要ならAIツールを活用してアニメ風の雰囲気をイメージ化することもできます。

LINEスタンプにするためのアプローチ
1. キャラクターの特徴を捉える
• この猫の特徴的な部分(折れた耳、鋭い目、毛色)を生かします。
• 毛の模様をシンプル化して描きやすくします。
• 表情をアレンジして喜び、驚き、怒りなど感情豊かなスタンプに。
2. スタンプのテーマを決める
• 日常会話で使えるセリフ:
例)「了解!」「ありがとう」「おはよう」「無理~」「ガーン」など。
• 特徴的なポーズをデザイン:
例)座っているポーズ、伸びをしているポーズ、いたずらしている様子など。
3. 色の調整
• 毛色をベースに少し明るいグレーと黒でキャラクター化。
• 目の色を強調してアニメ風の魅力を出す。

デザインイメージの例

以下のようなスタンプセットを考えてみてください:
1. 笑顔で「ありがとう!」
喜びを表すポーズで、背景にハートや星を加える。
2. 驚き顔で「えっ!?」
大きく目を見開いた表情でリアクションスタンプ。
3. ちょっとふてぶてしい表情で「OK」
猫らしい気まぐれさを活かしたポーズ。
4. 伸びをしながら「おつかれ~」
日常で使いやすいリラックス感のあるイラスト。

LINEスタンプ作成ツール

以下の方法で実際にイラストを作成し、LINEスタンプにすることができます:
1. アプリで作成
• ibisPaintやProcreateなどで猫ちゃんを元にデザイン。
• スタンプサイズ(370×320ピクセル)に合わせる。
2. AIツールを活用
• AIイラスト生成ツールを使って下絵を作り、そこから細部を手描きで修正。
3. 外注も検討
• 自分で描くのが難しい場合、クリエイターに依頼する方法もあります。

どのようなイラストにしたいか、さらに具体的なイメージがあれば教えてください!アニメ風にデフォルメしたアイデアをもっと掘り下げられます。

ChatGPTより

顔のみの特徴を生かしてアニメ風の画像を作ってください。

大分イメージ変わってしまったような?

もう少し優しい顔にして下さい。

全然違うけどかわいいチータができました!

2.LINEスタンプメーカーを使う。

ここからLINEスタンプメーカーを使ってスタンプを作ってみました。
最初の画面ではじめてのスタンプつくりガイドがあったので非常につくりやすくなっています。
また参考にしようと思って記事を探すと非常にたくさんの記事がでてきました。簡単に副業(お小遣い稼ぎ)ができるしくみになっているようです。

こちらが完成したスタンプです。感覚で作れるので作業としてはすごく簡単でした。

ここで「スタンプを販売するには最低8個のスタンプが必要です。」となってしまい、8個作らないといろいろな設定ができないようです。ChatGPTの生成限度で今日はもう作れないので、また後日少しずつ作っていきたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!