#129【預金だけで充分!】
そんなに悩みますか?と言うくらいマスクコーナーで色々な種類をガン見した結果購入したものが実は“小さめタイプ“で、そのせいで耳がもげそうになってるマネリテ向上委員長ちづるです^ ^
さて本日は、マネーセミナーでお話している
テッパンネタです
10年近く前から、話しているお話ですが
未だ色褪せないこのお話
ヤバイですよ!!!!
色褪せないって(汗)
私は1人でも多くの方に、この事実を気づいて欲しく、運用の必要性についてを布教活動しておるのでござります。
日本人は、茹でカエルと言われていること
ご存知ですか?
こんな状態なんですよ!
将来、年金は貰えないですよ!
健康保険も介護保険も、見えないところでチリチリと値上げされてます。
退職金も出ない時代、出たとしても…
我々の親の世代とは、桁違いに少ない!
終身雇用なんてもはや死語。
それでもまだ、日本は安心と思っていませんか?
金融庁だって
貯金から運用へ!!!
と
大大的に言ってます。
カエルは、熱湯に飛び込んだら
こうなりますよ
ゆっくりゆっくり、茹で上げられているのが日本人です。
10年前から、この話はしていましたが
気づいてない人は、まだまだ大多数です。
ダーウィンの進化論には、こう書かれています
最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残ることができるのは、 変化に適応できる者である。
人はそれぞれに自分の常識(固定観念)を持っています。
特に成功された人ほど、その固定観念には揺るぎないものがあります。なぜなら、それで成功されてきたのですから、自分から考えを修正するインセンティブは働かないからです。「貯蓄から資産形成」
シニア男性と話しているなかで「難しいな~」と感じるのには、そうした理由があるのではないかと思います。
日本人の多くは本当の資産形成を知らない、本当の資産形成を知ったら誰もが始めたくなるはず・・・が私の信条ですが、預金だけで十分という人、一方では、株式の短期売買を繰り返す人のなかには高齢男性が多いように感じます。。。「日本人は茹でガエル」、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」などと言おうものなら、「俺は茹でガエルか?愚者とはなんだ!」と収拾がつかなくなってしまいます。
目の前に起きている、現実に目を向けて欲しいと切に願います