ヒューマンデザイン鑑定について

今年、6月に肺炎から肺がんの発見に至り、波乱に満ちた一年がもう少しで終わろうとしています。

過去、鑑定数が最も多い一カ月を過ごし、肺がん術後から、大きく人生が変化したと感じています。

ヒューマンデザインの鑑定をしていると、その圧倒的な情報量に戸惑う方も少なくありません。

海外の資料をみると日本語で手に入れられる情報の何倍もの情報が流れています。

その情報の扱い方の一番、身につく方法は、実践している人から聞く、です。

私はマニフェスティングジェネレーターで重要な部分にカリスマチャネルを持ちます。仙骨については理解と実践を随分と積み重ねてきました。

ジェネレーターの方から最も多い質問は「仙骨にきく」がわからない、ということです。

そもそも仙骨がどこにあるか知っている方も多くはありません。

触れる骨ではなく、骨盤の中にあります。

そして骨盤の中には、交感神経副交感神経のスイッチで緊張状態がかわる要素もあり、外側から仙骨にたどり着くのは難しいと感じます。

相当難しい人と行って、実際にセッションのなかで効果を感じた方法は、体の内側に意識を持っていく練習でした。

体感について練習します。

①自分の今の状態を感じる

②体の中にその状態を表す場所を探す

③その場所に触れる

④その場所にあるものを言語化してみる

その後、それを一緒に扱います。

できるようになって来たら、骨盤に触れてわたしから簡単な質問をします。

その感じ方を伝えてもらい、感覚をつかんでもらいます。


鑑定内でやりますし、必要な方には別途セッションを行います。もともと、医療・福祉の仕事で15年心理とコミュニケーションを学び、NVC(非暴力コミュニケーション)の学びを並行してきました。

身体への学びもあり、体への聴き方は理解が深まってきました。

ご興味がある方はぜひお声がけください。

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