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7月初旬の備忘録

6月最後の週末のルセラフィムのファンミの余韻を引きずりながらスタートした今週、途中で息切れしかかったんだけど(土日遊んで体力がなくなった??)、なんとか週末ログインできました。
起きてダルイ、そんなことの繰り返しで心底休みたいと思っていたけどなんとか踏ん張りました。金曜日は19時過ぎまで残業だったので、そのまま家に帰ろうかと思ったけどなんとかジム(最近キックボクシング始めたんだ〜)にも行けた。
しんどいけどジムに行くと不思議と元気になったから不思議。
もっと驚いたのが翌朝の目覚め。めちゃくちゃ良かった。ダルいとかなく目覚めれた。すごい。

疲れている時こそ運動と言うけど、本当なんだなぁと実感すると共に、やっぱり体力がなさすぎる(し、体が絞れていなすぎる!!)とも実感。
体力つけるには運動、そして痩せなきゃなぁと強く思ったのでした。

体力不足だけじゃなくて、健康診断の結果がボロボロで。。(まだ30代前半だよ??血液検査に異常あるとかある??)
何が原因かは分からないし、近々病院に行ってみようと思うけど、とりあえず10時に帰って晩ご飯をしっかり食べるような生活は胃腸にも肝臓にも美容にも良くないのでやめようと決意。

こういうのもほどほどにしなきゃ。。。
八角反対・・・

夏本番なので大型歌番組が続きますが、今日のMusic Dayを聴いていて、改めて私はNo Music No lifeだなと!特にミイヒちゃんの歌ったsweet 19 bluesを聴いて、安室ちゃんの曲を聴いてやっぱり手元にCDがないのはよろしくないと思い立って、明日はタワレコに行こうと決意。めちゃくちゃ久しぶりだ。

たまにどうしようもなく、can you celebrate?とかa walk in the parkとかblack outとかcopy thatとか聴きたくなるのよ。宇多田ヒカルにも椎名林檎にも当てはまるんだけど、彼女たちはサブスクで聴けるのでね。やはりitunesに入れとかねば。

Black eyed peasのpump itもすごく懐かしかったな〜!櫻井くんってラップちゃんと歌えるんだって感動してたら、嵐オタクの親友にはそんなに上手くないよって言われちゃった。そんなもの??リマちゃんもめちゃくちゃ上手かったよね。

ニュジはRight Now披露してくれよ〜〜〜と思いながら、ハニの青い珊瑚礁も見れたし、ミンジは今日も可愛いし大満足。

Number Iのsquare oneとかCMで流れていたSHISHAMOの最高速度とかも初めて聞いたんだけど、好みのタイプで今日はとっても豊作です。ホクホク。
このNoteも今は踊り子(ミンジが歌っているのを聞いて知った)を聴きながらかいています。


今日も今日とて仕事はせずに資格の勉強をしたり(ITパスポートを近々受けるんだけど全然頭に入らないね!どうしようね!)、読書したり。
思うに読書をできるかどうかが自分はうつ状態にあるかどうかのバラメータだと感じる。何か本を読む気になるときはまだ大丈夫。読めなくなったら、その時は仕事を休みどき。

今はすべて真夜中の恋人たちを読み始めました。川上未映子の小説は初めてなので楽しみです。

まだ序盤ですが言葉の選択がとても美しい。そして私は主人公の気持ちが分かるタイプの女だと思う。

そう、私の内面は少なからず冬子みたいなことを考えているような気がする。こういう自分の内面の性格がとても冬生まれらしいと考えている。冬子という名前は物凄くしっくりくる。彼女の”忍ぶ”ようなイメージも相まって。
私はゴリゴリのイエベ春なんだけど、冬のようなイメージを自分にいただいていた。

顔も一つ一つのパーツはそんなに派手じゃないけど、きちんと秩序を持って整列していて、そういうところも冬らしいと勝手に思っていた。
そんな自分のことは嫌いよりは好きなんだけど、先日、後輩に意図せず言われた、先輩は春みたいな人ですという言葉がじんわり嬉しくて、もう数日も経ったのに噛み締めている。

私はずっと冬のような自分を誇りに思っていたつもりだったけど、どこかドライで温かみに欠ける性格を疎んでもいて、だから春というふうに言ってもらえてとても嬉しかったんだと思う。

仕事ばかり、人生に満足入っていなくとも、絶えず繰り返す日常にたまに心に残るような嬉しいことが発生する。そういう事実も今は受け入れることができる。気分が良い土曜日の夜。


さて、明日は都知事選ですね。私は都民じゃないですが、安野たかひろさんを応援しています。同世代と思えないカリスマです。何よりも人を悪く言わないで、理路整然と政策で勝負していること、希望をきちんと語るところにこういう人についていきたいと思ったんです。そもそも同年代で都知事選にまで出るのって本当にすごい。
すでに普通じゃない経歴の人ですが、とても応援しています。アラサーちょっと過ぎてミドサーに片足突っ込んだ私の世代って、体力はピークを過ぎているからアスリートではすでにメイン層ではないし、まだまだ会社でも(少なくとも起業しておらず大企業であれば)中堅どころという感じで、日本をリードしていくような人はまだ殆どいないような世代。

でも、同世代からほとんど初めて政治財界面で明るい希望みたいな人が出てきたなと思って、嬉しいんです。何の縁もない人ですが、ちょっと誇らしさすら感じます。同時に、私のような末端社員でも日本を担う次世代なのだとも思い、もう少し普段の仕事も大局的な視点で取り組まないとなどと勝手に鼓舞されもしました。

安野たかひろさん、頑張って!!!


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