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預かり猫1日目

犬猫生活という会社より、預かり猫ちゃんを預かっております。
当会社は事業利益の20%を保護猫・保護犬活動を行う自社の福祉財団の活動資金に充てています。
保護シェルターの運営や避妊去勢手術を行うクリニック、往診、ボランティア団体への資金など活動内容は色々ありますが、
そのひとつに、行政の保健所に収容されている犬や猫を引き出し、一定期間人間と暮らすことで人慣れさせて、シェルターで新しい里親さんへの譲渡へ繋ぐ活動があります。

つまり事業成長すればするほど保護活動としてできることが増える、これが私がこの会社に感銘を受けた理由といっても過言ではありません。

そんなわけで、その人慣れ部分を担う、預かりボランティアが本日より始まりましたー!

私の猫歴は約17年ほどありますが、預かりボランティアは初めて🥺
猫にとっても私にとってもお互い初めてだけど、うまくやっていけると良いですね、猫。


痩せているね、いっぱいご飯食べようね。

茨城県動物指導センターからうちにやってきたのは、クリーム色で目が青いココちゃんという男の子。
元野良猫ちゃんで、捨てられたか生粋の野良かの出生は不明だけど、推定2-3歳とのこと。
大変怖がりだそうで、とりあえずまずは視界を遮り個室を用意。笑

うちにはバスタオルがないのでブランケット
支援物資(自社のキャットフードやおやつ)

距離感を保ちながら少しずつ慣れていこうね。
この後私がご飯を食べてると、個室の中からもカリカリたべる音が聞こえたので、案外早く慣れるのではないかという思いと、人間と住んでいた時期があったのでは・・?と思うような気もした。

今日はここまで。
お疲れ様でした〜!

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